お久しぶりです
皆さんこんばんは!久しぶりの投稿となりました。
先々週、コロナにかかり経験談をお話しします。
週末お出かけをして4月11日の夜、体がだるく熱を測ったら38.5。
翌朝熱を測ったら39.0まであがりました。
保健所に行きつけの病院がなく相談し、PCRができる病院を教えていただきPCR検査を受けました。
PCRを受ける前から病院で症状を電話をしたところ陽性になるだろうとのこと。
検査は病院の駐車場で車の中で行いました。
お医者さんが鼻に綿棒のようなものを突っ込むスタイルのPCR検査でした。
鼻がツーーーンとして痛痒かった。
解熱剤を貰いたかったのですが、私に薬アレルギーがあるため処方無しになりそのまま帰宅。
2時間後くらいに電話で陽性と伝えられ、保健所へ手続き。
その次の日、のどの痛みがでて声が出なくなりました。
保健所からの連絡も取ることができず彼に電話をでてもらい
10日間は自宅療養、彼も濃厚接触者のためなるべく外に出る事ができない状況になりました。
私はその日から3日間くらい、のどが痛すぎて飲み物も飲めない状況。
水分もとれていないので熱もさがらない。
風邪はのどにくるタイプですが、尋常じゃないのどの痛みに死ぬかと思いました。
できるなら点滴を打ってほしいくらい、本当に飲み物さえ飲みたくない。
それくらいのどが痛かったです。
のどが痛くなった初日はお手洗いも1度くらいしか行ってません。
身体がカラカラの状態でした。
そんな状態を見てた彼は保健所に相談をしてくれ、薬を処方してもらい
薬を届けてくれました。
その日から病院から毎日状態を聞いてくれる電話がありました。
薬を飲むため、のどの痛みと闘いながらゼリーを食べて
治りますようにと祈りながらほぼ寝た状態が3日間くらい。
痰も絡むようになり、苦しい状態が続きました。
水分飲んでと言われても思うように飲めず本当につらかったです。
国から食料や日用品、彼のご両親からも食料、日用品を頂き、
看病してくれた彼、状態を聞いてくれる病院、薬を届けてくれた方、
配達してくれた佐川急便さん、いろんなところに感謝です。
今はのどがまだ万全に治っていないのですが、
味覚や臭覚は正常で日常生活に戻りました。
心配してくれたlineのメッセージすらも返せない日々でしたが
ようやく少しずつ普段の生活に戻ってきています。
彼は陰性ではありますが濃厚接触者で私が自宅療養を終えても
自宅療養からさらに1週間あまり外に出られません。
いつどこでなるか分からないコロナ。
まさか私がなるなんて思ってませんでした。
そして、こんなに辛いなら大切な人たちにはなってほしくないと思いました。
休んでしまった巻き返しとなかなか本調子に戻らないもどかしさ
色んな感情に振り回されております。
早くコロナがなくなりマスクのない笑いあえる世の中になってほしい。
そう強く願います。
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