見出し画像

結婚するなら絶対に日本人がいいと強く思う話


私は結婚するなら絶対に日本人が良い。

カナダ短期留学中全くと言っていいほどカナダ人や他国の男性に相手にされなかったことも理由の一つとしてあるが結婚するならば絶対に日本人一択である。

ちなみに、海外で日本人がとてつもなくモテる、
また痩せ型より少しぽっちゃりしていたほうがモテる。
というとんだガセを流した人は誰なのだろうか?大嘘すぎて告訴したいまである。

さてはて、なぜ日本人がいいのか、その理由は1つ。
本当に優しく信用できるからである。

たしかにレディーファースト文化のある海外の男性は一見女性にとても優しい。
ドアも開けてくれるし車道側も歩いてくれる。

しかし真の優しさとは一体なんだろうか??

先に記しておくが日本人がいいと言うのはあくまでも私の個人的な意見であり、外国籍の方を批判しているわけでも差別しているわけでもない。また言及するにはあまりにも判断材料の母数は少ない。

北海道生まれの男にはイケメンが多い、東北は色白が多い、九州は橋本環奈似の美女が多いというような都市伝説的ニュアンスで受け取ってもらえると幸いである。

そう結局何が言いたいかと言うと

「海外で良い男に出会えなかった、モテなかった女がそれに対する僻みと偏見をこれからツラツラと書き記していく。」

これはそんなnoteである。

Here we go !!!!!!!


まず日本には告白の文化がある。
言うなればゴールが見えているので付き合うまでの過程も含めとても楽しい。

告白して断られれば気持ちを切り替えてキッパリと次に進めるしOKされれば交際が始まる。
極めてシンプルなルールである。現代では女性が男性に告白をすることも不思議ではない。

付き合う前にSEXをすれば事は大抵うまくいかないし(もちろん例外はあるが)、交際前に恋愛にのめり込んだら終わる。

そう、日本ではきちんと恋愛時に理性が働いていれば遊ばれるリスクが少ないのだ。

それでは海外のスタイルはどうだろうか。

海外では告白のスタイルがないので私的には一生終わりが見えない。
毎日続くチャット、謎に繰り返されるデート、相手に気持ちを確認するも的を得ない返事。
関係性がわからないまま流れる月日。

もうこれは遊ばれているのかなと感じてきたときに言われる「君は僕のガールフレンド」という言葉。
浮かび上がる恋愛における決定権というのは相互に与えられるべきではないのかと言う疑問。

病気の観点から不特定多数と関係を持つことを恐れ交際前のSEXとキスを拒むと自分を拒否されたと感じたと嘆かれる始末。

恋愛のイロハが全くもって日本と異なりすぎて
付き合うまでのゴールが見えず一生暗闇の中を走り続けている気分であった。

いい雰囲気だけど私たちの関係って一体?
と不安になる機会が多すぎる。

その状況を楽しめる人ならいいだろうが、よくわからない異国の地で(その土地に住むと言う選択をしたのは自分自身だが)安心が欲しいと願いながら謎の関係を押し進めていくのは結構ストレスだったりする。

そもそもの恋愛の過程が難しい。喪女まっしぐら。
まっしぐらというかもはや喪女。

二つ目は

日本人はやはり気づく察するの文化に長けている

ということ。

この文化に長年慣れていると、
気づいて察してくれない相手と出会って1つ1つ母国語ではない言葉で説明しなければならない状況を苦痛に感じてしまう。途中で諦めてしまう。

外国籍の方にも、もちろん相手の表情や行動から気づき、察して先回りして行動してくださる方もいる。だが、やはり日本人は割合的にこの行動が取れる人が多いように感じる。

お互いの文化の違いを楽しみ、分かち合えない点は納得がいくまで話し合う。そのようにして一緒にいる時間を楽しむことはとても素敵であるし私もそういうパートナーが欲しい。

しかし結婚を控えたアラサーというかめんどくさがりかつ、純ジャパの私にはなかなかハードルが高かった。書いていて思うがそもそも海外が向いていないのかもしれない。

また海外に来て思ったのは日本人男性は大人だなということだ。確かに愛情表現は他国の男性より少ないと思うが感情表現もそれに比例して穏やかである。

急に感情的に怒ったり、しつこすぎたり、わがままだったり、我が強すぎる日本人男性を30年近く生きてきてあまり見たことがない。
なんかみんな穏やかで優しい。内心ブチ切れていたとしても表情に出さないのも品がある。

海外ではよく知らない人同士が喧嘩したり罵り合ったりしているが、日本では路上で人が大声で罵り合って喧嘩しているのを新宿のホストとキャバ嬢以外では見たことがない。

また、日本人男性は強い愛情表現こそないかもしれないが、欲しい言葉は大抵くれるし行動も伴っている。なんというか信用できる。なんだかんだ真面目なところも良い。

今回日本に一時的に帰国する上で思ったのだが、
日本人の友人男性と外国籍の友人男性にそれぞれ、「お土産は何が欲しい?」と聞いてみた。

外国人男性は基本的に具体的な品名を言い、しかも少し高いものも平気で注文してくる。

そんな中で日本人男性の8割5部は無事に帰ってきてくれたらそれがお土産だよと一言目に必ず言ってくれる。その上で金額を考慮した欲しいお土産を伝えてくれる。本当に優しい。泣けてくる。

また自己主張も日本人男性はそこまで他の国の男性と比べて強くない気がする。
そしてなんと言えばいいのかわからないがとても思いやりがある。俺がしてやったんだぜ?どうだ?
褒めてくれよ感も、俺だ!俺だ!俺だ!感もない。なんかスマートである。

本当に私の数少ない語彙ではなんと表現したらいいのか分からないが、日本人男性は世界的に比較しても本当に優しいのである。それも相手のことを考慮した、相手を思いやった優しさだ。
表面的な言葉だけの薄っぺらいものではない。

あと堅実なのにケチじゃないところも推せるポイントだ。海外の男性は意外に変なところがケチだったりする。お金は確かに大切だが難しい。

あと日本人男性はオシャレな人が多くカッコ良い。スタイルがいい人も多い気がする。
いい匂いもする。ノリもいい。しかし分別はある。

日本人は「自分がない、個性がない」と言われているが、私はそれは柔軟性があると捉えられるべきだと思う。


いやはや語り始めたら原稿用紙60枚分は日本人男性のいいところをこのままだと書いてしまいそうだ。

一時帰国現在日本人男性が好きすぎて彼らをおかずに白米を4号くらい食べられる。

グダグダになってしまったが何を言いたいかと言うと日本人男性は世界ではモテない、冷たいなどと言うが

日本はまじで最高だよ

と言うことである。

また日本人女性が海外でモテると言われているのは基本的に体目的の穴モテ、もしくは日本好きな外国籍特有の日本人なら誰でもいいムーブをモテと勘違いしてしまっているだけだと私は思う。

お互いの性格を知った上での将来を見据えた長期交際は本当に難しい。

その困難を乗り越えて幸せに過ごされている国際結婚カップルの方は本当にすごいと思うし素敵だ。
それくらい国際カップルは私にとってハードルが高いし憧れでもある。

散々モテない喪女が文句を垂れ流したが、今年こそは素敵な男性と海外で出会ってこの持論を覆したいものである。

覆してくれる男性は是非コメントをください😄
















いいなと思ったら応援しよう!