小石川後楽園 建造物まとめ
こんにちは。
先日の記事では小石川後楽園の様子をご紹介しましたが、今回は建造物をまとめて紹介しようと思います。(歴史の一部になってしまっている建物跡も含めます)
涵徳亭(かんとくてい)
今は喫茶店と貸し会議室みたいになっていました。
清水観音堂跡(きよみずかんのんどうあと)
通天橋(つうてんきょう)
得仁堂(とくじんどう)
九八屋(くはちや)
休憩小屋です。
円月橋(えんげつきょう)
当時の面影を残しています。
愛宕坂(あたござか)
東京の愛宕神社ほどではないですがかなり急な階段です。敷地内にこんな階段(坂)ができるほどの丘があるなんて!!
八卦堂跡(はっけどうあと)
得仁堂といい、八卦堂といい、徳川光圀は文学から思想をもらっていた人なんだなぁ。人としてできた人だったんではないだろうか。
赤門(あかもん)
敷地の奥にひっそりとたたずんでおり、看板はあれど説明書きはないのでどのような由来かはわからず。どこかから移築されてきたのかな?という印象を受けました。
唐門(からもん)
東照宮のような豪華な唐門。こちらはとても新しいですが、当時は内庭と大泉水側を隔てていました。立派な装飾。
延段(のべだん)
いたるところに説明看板が立っているのでそれを見ながら回るととっても楽しいです。小石川後楽園は中国の思想を取り入れられているので庭の色調が変わるところも面白かったです。
駅からも近いのでぜひ、行ってみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?