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2022年個人的ベストトリップTop3

こんにちは、あるいは、こんばんは。miisanです。
2022年も残りわずかとなりましたので、今年の個人的ベストトリップTop3を決めておこうと思います。

コロナ以前は週末トラベラーとして毎週のように旅していましたが、2020年、2021年とほとんど旅することができませんでした。2022年は、久しぶりに旅のできる1年となり、個人的には少しだけまた豊かな人生を送りはじめられたと思っています。
2023年はより豊かな人生を送れるように、旅行をもっと好きになれるように、旅人をきわめていきます。

第3位 東北周遊(十和田・奥入瀬・鶴の舞橋・秘湯乳頭温泉郷)

鶴の舞橋

自然度:★★★
絶景度:★★★
レア度:★★
文化:★★★★
食事:★★★★

夏頃に訪れたためすでに記憶が曖昧(笑)なのですが、夏の東北に訪れるのは初めてで、新たな東北を発見しランクイン。訪れる季節によってみせてくれる趣が異なるところが、すごく日本らしいと感じます。
東北にも"秘湯"と呼ばれる温泉が数多くあるので、ぜひ温泉好きの方は訪れてみてください。そして自然と文化が染みます。

秋田県

みちのくの小京都 角館武家屋敷
四季それぞれの情緒があるので、何度もで楽しめます
乳頭温泉郷 大釜温泉

岩手県

雫石銀河ロープウェー
ナイトロープウェー、極寒の中星空観察。フェスみたいで楽しかった
次期が合わず見れなかったけど、5月下旬〜6月上旬に訪れる方は"八幡平ドラゴンアイ"は必見

青森県

十和田湖 奥入瀬川
青森といえばやっぱりねぶた
蔦沼 紅葉の季節に訪れるのもおすすめ

第2位 奄美大島・加計呂麻島

奄美大島のいずみ農園直営ジェラテリア La Fonte

自然度:★★★★
絶景度:★★★★
レア度:★★★
文化:★★★
食事:★★★★

3泊4日でも足りないくらい魅力溢れる島 "奄美大島"。奄美大島は日本で2番目に大きな島ということで、移動するだけで結構時間がかかります。しっかり満喫したいという方は、計画性は重要です。市街地にホテルを取ると移動もしやすく、ごはん屋もたくさんあるのでおすすめです。
海や山など自然あふれるアクティビティーを楽しみたいという方は3泊がおすすめです!奄美大島だけでなく、近くにある島(私は今回、加計呂麻島に行きました)にもぜひ行ってみてください。

奄美大島

マングローブ林でカヌー体験
ハート岩を見に行ったけど荒れた海を見て終わった
ダイビングも興味ある方はぜひ

加計呂麻島

海の色が"青色"だけではないことを教えてくれる海
青の洞窟
加計呂麻 マングローブ林

第1位 東京都 御蔵島

イルカと泳げる島 御蔵島

自然度:★★★★★
絶景度:★★★★★
レア度:★★★★★★
文化:★★★
食事:★★★★★

自然、絶景度、レア度がMAXで堂々第1位。
東京都に伊豆諸島と呼ばれる島々があることはご存じですか?私は東京都の島が好きなのですが、御蔵島には船で上陸できる確率が非常に低く、これまで何度もトライして失敗してきました。が、ついに2022年達成しました!上陸を果たしたこと、そしてなんといっても自然のイルカと一緒に泳げた体験の感動。また行きたいと心から思える経験となりました。

御蔵島

イルカと泳げるだけでかなりレア体験なのですが、奇跡的なタイミングで子供イルカとも一緒に泳ぐことができました。めちゃくちゃ貴重な親子で泳ぐイルカを最後にシェアして2022年ベストトリップ大賞を終えようと思います。

親子のイルカ

終わりに

空からの富士山

旅を自由にできなくなってから、旅することの意味や価値を考えてきました。旅をすることは水や電気のようなライフラインではないし、なくても生きていけるものものだと思っていましたが、私がちゃんと人間らしく生きるために必要なものでした。2023年は、多くの人がもっと自由にたくさんの良い旅ができることを願っています。

個人的には最近はダイビングにハマり、色々な海に行くのが好きなので、2023年は「海外でダイビングをする」という目標を掲げ、新しい1年を迎えようと思います。
旅はいつでも予想通りには行かないし、たまにやり残しも、後悔だってする。だけどそれもまた一つの思い出だと思えるようになりました。旅にはほんの少しの心残りがあってもいいと思ってます。また、旅に行こうと思えるから。

それではみなさん、2023年も豊かで穏やかな1年をお過ごしください。

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