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子どもたちの笑顔を守るために
【ミャンマーチン族の難民認定取消中止の署名にご協力お願いします】
Please show your support and sign the petition to save Myanmar Chin Refugees in Malaysia and around the world.
こんにちは。
美帆です。
友人でありマリスタジオの共同経営者でもある陽子が、
毎週ミャンマーチン族難民の子どもたちに英語を教えるボランティアを
マレーシアクアラルンプールでしています。
難民の彼らはマレーシアで公教育を受けられません。
もちろん、学費の高い私立にも通えません。
そんな中、国連はミャンマーチン族の難民認定を2019年12月末で取消すことを決定しました。
治安が落ち着いて来たことがその根拠ですが
2019/02/19、本日のニュースで、新たに武力衝突があったようです。
難民の彼らがミャンマーに帰ったとして安全に暮らせる保証はありません。
仏教国における少数のキリスト教徒であることが差別や迫害の一因と言われています。
幼い子どもたちはマレーシアで生まれ育っていて
荒れてしまった祖国では教育の機会も今以上に少なくなってしまうだろうと考えられます。
私はボランティアには参加していません。
それでも
「何か出来ることは無いだろうか」
そう思います。
グローバル化は後戻り出来ないトレンドです。
EU離脱のイギリス、メキシコとの間に壁を築くと主張するアメリカ。
「分断」に向かって進んでいるとも言われていますが、それこそ影響しあっている、距離が近くなっている証左です。
政治的にどう変えようと、国境を超えてわたしたちは少しずつ繋がっていく。
そう思っています。
子どもたちの笑顔のために。
せめてより良い「安全」な環境を。
雑居ビルの一室とはいえ、ボランティアから勉強を教わっている子どもたち。
もし私のように「何が出来るかわからない」のであれば
まずは自分に出来ることからしてみませんか。
メールアドレスとお名前を記入するだけです。
ご協力頂ければ幸いです。
署名フォーム(英語)
https://chinup.my/petition/form
署名活動の詳細は陽子のFB記事にて。
日本語訳もあります。
↓↓↓↓
https://www.facebook.com/yoko.polkowski/posts/10155707696197101
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