さようなら2020年

2020年の大晦日も
もう終わろうとしていますね。

今年のこと、いろんなことがあったのに、
今まで過ごしてきた29年間の中で
圧倒的スピードで過ぎていった気がします。

気持ちが届かなくて悲しいこともあったし、
一人の部屋で寂しい思いもたくさんした。

新しく芽生えた気持ちに救われて
必死に大切にしようとも思ったし、
それでも思いが叶わないこともあったな。

悔しくて悲しい思いも何度も何度もしたけど、
何度も何度もきっと大丈夫って寄り添ってきた。

私に宿るどんな些細な気持ちにも
寄り添えた1年でした。



当たり前じゃない日々を痛感したことで
Duaのことも、鶴のことも、
今年はより一層真っしぐらに進んでこれました。

新しい出逢いもたくさんあって
新しいことにも挑戦させてもらって、
それはどれも刺激的で楽しく
ずっと分からなかった私の役割も、
やっと見えるようになってきました。

「好きこそ物の上手なれ」

好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。

http://kotowaza-allguide.com/su/sukikosomononojyouzu.html

私は笑っちゃうくらい
この言葉のままの人間で、

それが、とてもしあわせだと思うし、
その存在が有り難くてたまりません。


それがこれからどうなっていくかは
ほんとうのところ分からないけど、
いつだって、好きな気持ちをもって生きていきたい。

私も楽しい方を向いていきます。

大好きで大切なあなたも
きっと、そうでありますように。

来年は、そうだな、
何も気にすることなく県外に行きたい。

ライブへ普通に行きたい、
普通にライブをしたい。

たくさん乾杯したい。

逢いたいひとに、逢いに行きたい。

2020年、たいへんお世話になりました。

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

恋しいものを、取り戻していきましょう、