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「いい鶴の日」所信表明

昨日は11月26日「いい鶴の日」でした、

こんな日に書き残すのもまたタイミングだなと、
ずっと伝えたかったことをここに綴りました。


一昨日のの「ALL TIME CLASSICS〜47都道府県大会〜」の熊本公演に来た方はご存知かと思いますが、昨日からのスタッフとしてお手伝いをはじめました。

いままでの私のことばたちを読んでくれた方は、なんとなく、そうなのかな・・と思っていたひともいるかもしれませんが、
私には1年前に本人たちに伝えた、
もう溢れんばかりの想いやことばたちがありました。いままで綴ってきた「わたしと鶴」のZineもそのひとつです。


はじまりのころ、それは「いっしょに仕事がしたい」という漠然も漠然としたもので、具体的なところでどうしたいかは、自分でも何も分からずに、けど、そのままの気持ちを真摯に受け止めてくださいました。


そして、大感謝祭の東京公演の真っ只中のこと。

「私はこれからの鶴を支えるひとりになりたい」と、はっきりと自覚しました。
彼らのこれからに、自分の“いままで“や、“いま“を、全部注ぎたいと思いました。

無論、このことは、私の独断でどうにかなることでも、やっていけることではありません。それからは自分の気持ちを確かめながら何度も、何度も想いを伝え届けてきました。

また、わたしには、福岡に、いまでは大阪にもDuaという居場所があります。とてもとても大好きで大切な場所。けれど、その場所さえも手放すことを真剣に、今年の大感謝祭のころから夏にかけて考えはじめ、話し合っては考えて、話し合っては考えてを繰り返していた時期がありました。

鶴の方とお店の方、どちらともに、話を聞いていただき、お話をさせてもらい、わたしが辿り着いたのは「どちらもする」という決断でした。

まず、「どちらもする」という決断は、そのどちらもがあって、受け止めてくださってのこと。
その選択肢をいただけたことに、心から感謝します。ほんとうにありがとうございます。

想いを伝えてから早1年。

想いを伝えることからはじまり、覚悟の連続でした。自分が望みながらも、望んだ通りにいくとは限らない、いまの環境や繋がり消えてなくなってしまうかもしれない恐さは、いつでもつきもので、

鶴のことも、周りのみんなとのことも、お店のこともそう、どれも大切だから本当に怖かった。

でも、そんなときに背中を押してくれたのは、
やっぱり鶴の音楽でした。

スピーカー
どこまでも青空
その一歩
北極星
バカな夢を見ようぜ
歩くThis way

大好きなお兄さんたちに習って、自分の気持ちに素直に生きていこうと思ったときには、自ずと覚悟ができていきました。
やっぱり私の人生は鶴に出逢ったときから、
Life is partyです。

とはいえ、今回私のスタッフ初日を迎えるまでの緊張や不安は相当なものがありました。

そんなときに九州ソウルメイトが大阪のお店に連日来てくれたり。そのときはこのことを伝えられなかったけど、とてもとても心強く感じていました、ほんとうにありがとう。

いまではわたしは、鶴をはじめ、鶴を通して出逢った、たくさんのソウルメイトのみんなに、こんなふうに支えられながら、日々を過ごしています。この道を進もうと思えたのも、ソウルメイトがみんなだったからです。

初日を熊本で迎えられたのもうれしかった。


これからも、少しだけ場所は変われど、
わたしは変わらずにわたしでいます。
これからもどうぞよろしくお願いしたいです、ソウルメイト。

ここが私のゴールだとは思っていません。
ようやく辿り着いたはじまりです。

鶴がこれから長く歩く道のりで、私が、私のいままでが、何かプラスであれるように、支えられるひとりであれるように、SMR九州支部がんばります。

鶴の御三方、マネージャー森田さん、遠藤さんをはじめ、Soulmate Recordの皆さま、各地のスタッフの皆さま。
これからどうぞよろしくお願いします!!!


以上、所信表明でした。


追記

今回の所信表明は、
しなくてもよかったことかもしれません。

でも、いつもいっしょにワイワイしているみんなに伝えないまま、これから進んでいくことを私はしたくなかったです。
いままでのように今回のことも言葉にすることが
やっぱり私らしいのではないかと思い、そんな声ももらって、森田さんに許可をいただき公開にいたりました。

ZineやBlogやnoteにInstagramやTwitter。
いろんな場所で、ずっと濁してしか書けなかったのはこのことでした。


いつだって、たっぷりの愛と魂と共に。


Miho

#わたしと鶴 #鶴 #所信表明 #SMR九州支部
#エッセイ

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Miho|フリーライター✍︎
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