生まれはじめた「どっちにとってもいい」
大阪の1週間が終わりました。
3ヶ月間があったからか、1週間はすぐだった。
なんてあっという間だろう。
今回ひとりごはんの夜は1日だけ、
(それは大好きな神座、おいしいラーメン。)
いっしょに過ごせるひと、過ごしたいひと、
話したいひとがたくさんいるおかげで、
連日、大好きなひとたちとごはんに行けて、こんなことになりました。
プライベートも仕事も、私はまぜまぜです、公公私混同です。むしろ分けていないです、
前記事に書いたとおり、たくさんのソウルメイトのみんなが、ライブ前日、当日、次の日にお店に来てくれました。
特に2/16当日はライブ前に続々と来てくれたおかげで、すごく店頭も賑わって、ありがたいことに私はバタバタ。総勢10名以上来てくれました。
ただただうれしかったです。店頭でのGM業を夕方で終え、会場であるバナナホールに着くと、Duaのアクセサリーを身につけてくれているソウルメイトがたくさんいた、なんとも不思議な光景でした。
個人的にお店のことはInstagramを中心に、鶴のことはTwitterから発信することが多く、それは、実際に、Duaのことは、公式アカウントをはじめInstagramから発信することが多いのに比べて、鶴は、バンドの公式アカウントもメンバーをTwitterを中心に使っているから。私も倣うようになりました。(Instagramもやっています。)
以前は、そこは交わらなくてもいいと思っていたのだけど、でも、鶴のスタッフをするようになってから、最近は、鶴での私を知っているみんなには、Duaのことや、そこにいる私も知ってほしいと思い、Duaの私を知っているみんなには、鶴や、鶴を好きな私を知ってほしいと思うようになりました。
私の毎日は、Duaだけでも、鶴だけでも、この2つだけでもない。
もっと、たくさんの愛するものによって構成されていて生かされています。でも、どれが欠けてもいまの私にはなりえない。
そんなことを伝えたくて。
ありがたいことに、どれも好きなことをさせてもらえていて、どれにも感謝しています。
いまは大きく、やっぱりDuaと鶴。
去年の4、5月ごろは、この春でお店を離れようと本気で思っていました、決めていたな、遠い昔のことのよう、懐かしい。もうすぐ春だな。
でも、考え直した。本当は、心の奥底ではどっちもやりたかったから、どっちもやろうと決めた。
そして、「どっちもやることはどっちにとっても、いいんじゃないかな」と、大先生が言ってくれたことを信じてみた。
そのときは、どんな相乗効果があるかなんて、大した想像もできなかったけど、そう言ってもらえたことが妙に腑に落ちた。想像なんて、できないままにやってみた。この選択には色んな方面で勇気が必要だったけど、やらなきゃよかったなんてことは、ひとつもない。
実際に好きなことをどちらもやってみて数ヶ月経って体感していることは、何よりも私が、どちらも、よりいい熱量をもって、楽しんでやっていられていること。これが1番。
そして、実際にどちらでも発信をしていると、鶴に興味がなかった友人が、ライブに行ってみたいと言ってくれたり、ソウルメイトのみんなが、Duaに来たいと思ってくれて、今回のようにお店に来てくれたり、目に見える形で変化が起こりだす。
これって、シンプルにうれしくて
「どっちにとっても、いい」ってこういうことだなって思うわけです。
これはきっと、まだまだ一片的で、
もっともっと広がりがあるだろうしあってほしい。
何を選ぶにせよ、私が幸せであることが大前提。
その上で、そこに私がいる意義をどんどん生み出していけたら最高だ。
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