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学校のルール その2

指定校推薦が決まってから3日後、担任の先生がお家にきました


真由先生


いつも私のことを気にしてくれて、他の先生から指導を受けたときもあとからフォローしてくれる優しい先生

真由先生は半年前に結婚したばかりの新婚で、お相手は指定校推薦をもらうために調教してあげた中村先生でした

そんな優しい真由先生でも、私が推薦に割り込んだことには疑問を感じているみたいで、納得していないのをずっと感じていました

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夕方、学校から帰ってくるとマンションのエレベーターから降りてくる真由先生とばったり出会って、話しかけようとしたけど

先生はばつが悪そうに俯きながら足早にマンションから出て行きました

家に着くとリビングからパパが出てきて

『ちょうどさっきまで先生が来られてたぞ』って言われて

「やっぱり私の家に来てたんだ」って心の中で思いながら、玄関からリビングに歩きながら

「ママはどうしたの?」ってパパに聞くと

『今日は用事があって出かけてるから、パパが早めに仕事から帰ってきて先生のお話を聞くことになったんだよ』

「それで先生は何の用事だったの?」

『指定校推薦のことで、美穂が選ばれた枠はもともと別の生徒に決まってたのに、あとからそれがひっくり返ったって仰ってて』

『本当に美穂は推薦で大学に進学するつもりがあるんですか?って何度も質問されたんだけど』

『しかも最初は反対していた先生たちが、急に手のひらを返したように美穂の推薦を後押しして決まって、すごく違和感を感じてるんですよねって仰ってた』

『どうしてパパにもママにも相談せずに推薦の話を進めたんだ、しかも他の子の枠まで奪って』

冷静を装って話そうとしてたけど、パパが怒っているのがわかりました

私は制服のままリビングの椅子に座って、おっぱいを机の上に置いて

「私の話を聞いて、パパ」

わざとおっぱいを机に押しつけながら、机の前に立っているパパを上目遣いで見つめてあげて

「他の先生に推薦を勧められたから、受けてみることにしただけだよ。学校の成績がいいからよかったらって」

「ただ先生が勘違いしてて、推薦の枠が他の男の子に決まっているのがあとからわかって」


「でも一度決めたことを諦めるのも悔しいから、その男の子や先生たちにお願いしたら私に譲ってくれることになったの」

ゆっくりとパパにお話してあげたのに、パパの視線が私の顔とおっぱいを何度も行き来してるのがわかって

「ねえ、パパ?お話聞いてるの?」

パパはハッとして、私から視線を逸らして横を向きながら

『わかった、もうこの話はいいから、早く着替えてきなさい』と言って、自分の部屋に戻って行きました

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次の日の昼休みに生徒相談室に行くと、中村先生が仕事をしていました

「先生、失礼します」

生徒相談室のドアの鍵をかけて、椅子に座ってる先生にゆっくりと近づきながら

「ねえ、先生。どうして私が来たかわかってますよね」

パソコンの上の手を震わせながら、俯きながら頷く先生

ゆっくりと先生の後ろに回ってあげて、背中におっぱいを押し付けながら抱きついてあげて

「ダメじゃないですか?ちゃんと真由先生を監視してくれないと」

「そのために先生を選んであげたのに」

私は力を込めてさらにおっぱいを押し付けながら

「べつに推薦なんてどっちでもよかったんですよ」

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