そこそこ平和であってほしい

もうすっかりわたしの中で恒例になってしまった、金曜日にお花を買うというイベント。

今日は芍薬とバラとカーネーション。
全部、ビンクで統一した。

恐ろしくかわいい。

浮かれて帰ったけど、買い物しなきゃいけないモノがあったのを完全に忘れていた。

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さて、少し前に『天使にラブソングを』という懐かしい映画を観て、そこから感じる黒人差別について書いてみたのですが、まさかその数日後にあんな事件が起きるなんて...。

結局、あの時代から何も変わっていないということなのかなぁ。

この事件に限らず、最近物騒なニュースが多い。

わたしは朝、会社に行く準備をする時間帯だけニュースを見ているのですが、今日はボーガンで家族を殺しちゃったニュース、いい歳したオジサンが居酒屋のレジの現金を盗んでいったニュースを見て、何か不穏な出来事の始まりなんじゃないかと思えてきた。

なんていうか...段々何かが崩れていっているというか、うまく表現できないけど、そんな感じ。

なんか、そういう暗いニュースを見るといつも思うことがある。

わたしの知っている人やまわりの人達が、
そういう事件に遭わないように、
危険な目に遭っていませんようにと。

神社でお参りするときも、
そういうことを呟いたりしているかも。

世界平和みたいな真実味が薄いことは現実感がなくてピンとこないけど、せめて、わたしのまわりの人達には“そこそこ平和”であってほしいと思う。

おしまい。

※今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！

＜今日のうた＞
この映画、素敵だったなぁ。
ホントに付き合ってるのかなぁと思った(笑)

Lady Gaga「Always Remember Us this way」