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1年がかりの

ちょうど
去年の今頃から
出して出して出しまくってた

ぜんぜん止まらなかった

実家を処分するための
片づけで

実家があまりに汚すぎて
普通にはなかなかない
カビ菌を
数種類吸ってしまったというところから
始まり

いつもの診療所では
漢方やら
その他いろいろと
試しながら

普通の呼吸器科にいけば
喘息ですと言われ
吸入器や
もりもりの合成医薬品が処方される

使うこともなく
これはすぐに捨ててしまい

結果
漢方やら
波動調整や
フラワーレメディや
いろいろと試しまくる

カビは
なくなったけど
今度は
シェディングにやられたり


気管支
喉あたりが
とことん
弱っていた

咳は
本当に体力を消耗させる
夜も眠れない

電車、会社でも
咳するとひかれるのが分かるから

我慢する
これがまた辛い

咳がやむまで
結果
ほぼ1年がかりだった

咳はいろんな理由付けされ
とまらなかった

そして
今年の春から夏にかけては
二の腕
背中
胸に
ものすごい勢いで湿疹がでてきて
かゆくてかゆくてかきまくっていた

実は
この背景には
わたしの
これまでの癖が大いに関わっていた

小さい頃
はっきりとモノを言うことを抑えていた
言いたいことを我慢してきていた
親には
だんまり戦術を使うことが多かった

結果
出したいのに出せない気持ちや言葉が
身体の中
心の中に
深い悲しみとして
溜まりにたまっていた

それを
違う方法で
一生懸命出そうとしていたのが咳

20代のころも
同じように
咳で苦しんだことがあり
これは
”咳止め”をひたすら飲むということで
無理やり
また押し込めていた

それが
実家絡みで動いた
50歳の去年の秋
一気に出てきたわけだ

20年前
オーラソーマを習ったときも
ボトルを選ぶと
喉のあたりに
ブロックがあるねとか
言われたことも

話すということに
苦手意識は
いまだにある

わたしが
ブログを書くのが好きということも
またそれなりの意味

終わってみてわかる

なんでも
ためこんじゃいけない

もしかしたら
前生からの何かも
あるのかもしれないが
今回の人生で
解消できてよかったと
心から思う

とまるまで
1年がかりの咳

人生史上初めての
じんましんも
きっと
最終手段だったんだね

東洋医学的にも
肺は悲しみの
臓器ともいわれてる

そして肺と
皮膚はとても関係が深い

つらかったけど
いろいろと
出てきてくれてありがとう!

今年の合唱は
思い切り歌えそう~♪