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ダンス公演
ももちゃんのお嬢さん
アンちゃんのダンス公演を見に行った
現地で
ももちゃん
ユウちゃんとも
合流でき
一緒に見ることができた
ダンス公演をみるのも
初めてのわたし
アンちゃんの
プロ並みの
キレッキレダンスに
目を見張る
想像をはるかに超えていて
ものすごい世界があった
一番輝いていたんじゃないかと
思っちゃうぐらいの
最高にいい笑顔
エネルギーに満ち溢れていて
とっても楽しそうだった
ずっとずっと見ていたかった
親友の母の急死を受けて始まったこの企画だけど、今一度このイベントを主催する意味を考えてみる。参加者やお客さんの中には、家庭崩壊してしまっている人、幼い頃に死別してしまっている人など家族からの愛を十分に受けてこなかった人もいる。だからこのエピソードは自分とは関係ないと思ってしまうかもしれない。
しかし僕たちがこの世に生まれてこれたのは紛れもなく自分から遡ったご先祖さま達のおかげでそのご先祖さまは周りにいる人をはじめ大地や水、太陽、身の回りに生きる緑や動物達もっと言えば空気や目に見えないもの達の恩恵を受けて僕たち世代まで命を繋いできた。両親という存在は、自分の一番近くのご先祖さまなだけ。その上にもその上にもたくさん感謝を届ける先はある。
これらを再認識し、全てに感謝をするということが生きるということのスタート地点なのかもしれない。
目に見える物質の価値にとらわれて欠乏感や不足感に飲み込まれるより先にこの体に宿る命を味わうことから始めよう。僕たち人間のほとんどは生まれてきた瞬間から目は見えるし音が聞けて声も出せて手足を動かせる。考えてみれば本当はすごくありがたいことであるはずなのにそれが当たり前の感覚になっている。
初めて立って、歩くことができた時の喜びや初めて言葉を発した時の感覚や景色なんてもう忘れてしまっている。いま空気があって呼吸ができていることすらも、「当たり前」だけど実は「ありがたい」んだ。こういう一つひとつのありがたみを見つけることは生きている喜びに気付くこと。その感謝を全身で表現しよう。歌に乗せて分かち合おう。それが僕らの生き様となり、大切な人たちに届くから。
そんなメッセージを込めて、
僕はこのイベントを続けることにした
Jenes-Dancer/Organizer
上記にある通り
”感謝や楽しさを全身で表現する”
どのナンバーも
まさに
そんなふうに感じる
素晴らしい時間だった
--
ダンスに夢中になり
活躍する
アンちゃんや
ステージ上の方々を見ていると
我が子と
つい比べてしまい
羨ましくなることもある
ま、息子が元気で
楽しく過ごしているなら
それが一番と
思いなおしてみたり
親心って
いつまでたっても
複雑ね
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![](https://assets.st-note.com/img/1723238011390-XhXC5jNYzR.jpg?width=1200)
今回訪ねた駅のお隣が
息子が住んでる駅になる
坂が多い町
わたしは
引っ越し日に
いったっきりで
以来
マンションに一度も
足を運ぶことはしない
息子本人も
それを望んでいる
それを人にいうと
驚かれるが
お互いに
それが一番だと思ってる
帰宅して
インコてんちゃんと散歩
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