危うく
つ、つ、疲れた
しょうもない
実家絡みの愚痴日記
しょうもなさすぎて
いずれ消します
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昨日午後突然
母の入居施設から連絡あり
今朝から部屋からも
出てこないし
朝昼とも
ご飯も食べにこない
とりあえず
応答はあるが
部屋の鍵も
開けてくれない
保証人である
娘さんにとりあえず
来てもらいたい
と
マジでー
目の前の仕事を
強制終了させ
大手町から
自宅へ戻り
自宅から車で1時間かけ
施設に向かう
16時に到着
合鍵をもらって
部屋に入ると
真っ暗な部屋
床で寝ているのか
床で倒れてるのか
なぜか
酷い格好で寝ていた
大丈夫かというと
あーあーみたいな
言葉をいう
火曜にたまたま
電話した時
微熱があるんだと
聞いていた
でも
なぜか自分で
多分インフルエンザだわとも
言っていた
どうしたのと言っても
意識混乱してるようで
いまいち話にもならず
床にいる意味も
さっぱり分からず
とにかく
熱がありそうなので
なんとか座らせて
オムツしたり
ズボン履かせたり
支度だけして
1階の施設のお世話する方の元へ
行こうとすると
また
ごろごろんと床に倒れる
もう足に力が入らないぐらい
ふらふらだったのか
謎すぎる
車椅子借りて
一緒に下に降りると
施設の方は
とりあえず
医者へつれて行ってほしいと
夕方17時半
母もふわふわしてる
ひとりで歩けない
トイレも無理
施設に
このまま置いておくのは
心配だから
自力でトイレへ
行けるようになるまで
ご家族で
お預かりしてもらいたいと
部屋には
おしっこお漏らした
汚れた衣類も散乱
その異臭と
ひどい光景にも吐き気がした
すぐさま
施設近くの病院に
数軒連絡
今からは
無理ですとぜんぶ
お断りされ
さてどうする私
施設も閉まるから
じゃ
うちに泊まりなと伝えた
ブルーシートを座席に敷き
車に乗せ
自宅へ向かう
これは
自力で歩いて
自宅の中へ
移動できるのか
いろいろ不安がよぎるが
とりあえず
うちに向かおうとすると
道路は
渋滞まっさかり
母に
あったかい
お茶飲ませたら
少しずつ意識が戻ってきて
よく分からないところも
多々あるが
こういうことらしい
先週土曜
針灸のあと
（私がこれは連れていき現地解散）
ジャイアン（次男の兄）の家へ
立ち寄ったらしく
そのジャイアンが
あまり熱も出ない？
インフルエンザだったとか
それを知っていたのに
一緒に
車で
墓参りへ行ったとか
ジャイアンは
会社も出社停止だかで
ずっと休んでるらしい
話が
つながってきたぞ
ちょっと待った
あぶないあぶない
わたしが
危うく
あなた方ふたりの
尻拭いをしそうだったわ
ぜんぶ
抱え込みそうだったわ
わたし正気に戻る
ジャイアンは自宅にいるんだね
今週は会社にもいってないんだね
辛くて寝込んでるわけでもないんだねと
母に確認し
ジャイアンへソッコー電話
母から
事情を伝えさせると
予想した通り
「なんで俺のところにくるんだ、俺インフルエンザで・・・・・」と
大声でわめいているのが聞こえた
でた
こいつは本当に全く変わらない
自分に不利なことや
自分に面倒なことが起こると
こうやって
いつもわめいて大騒ぎしてきていた
地球上で唯一嫌いなのが
兄（次男）ジャイアンなのだ
わたしは母に
「施設とかで
感染したのかと気の毒に思ったけど
土曜にジャイアンからもらった菌を
うちにきて
まき散らされても困るから
インフル同士でお願いしていいかな」と
はっきり伝え
ジャイアン宅に到着
ジャイアンは
玄関先でも母に
「なにやってんだよ～～」と大声で罵倒する
「そうやって大声をださないでくれ」と
私ははっきり伝えた
ジャイアンの家には
母が
GWや年末年始など
宿泊したりしたので
洋服やおむつも沢山ある
母用の布団もある
母の大量の汚れものだけ
ジャイアンち近くの
コインランドリーで
洗濯乾燥までして
配達した
あやうく
我が家に
宿泊させちゃうところだった
まだ今週は会社もあるし
楽しい予定もある
2重マスクと
アロマ浄化＆抗菌スプレーと
あらゆるものを駆使した
帰宅してからも
全部洋服洗い
湯舟にも浄化＆抗菌アロマ
すっきり！！！
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実は
この年末年始に
一緒に1泊2日で
旅行行こうと
バスツアーを
両ばあちゃんふたり＋我が家3人で
予約もしていた
それがあるにも関わらず
ジャイアンが
インフルと知ってるのに
立ち寄ったり
一緒に行動した母のことを
自業自得だと思うし
同情する余地は１ミリもない
ばあさんたちのための
ツアーだったから
全員分キャンセル
施設から電話かかってきた
午後1時半
色々と終え
自宅に戻ってきたのが夜9時
わたし
本当に良く頑張ったと
自分で自分を称えた
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昨日
ランチタイムまでは
めちゃ楽しかったの～
楽しすぎた～と
現実に戻ったら
このエピソード
人生イロイロね、笑
