
靄っていた・・からの
昨日夕方から今朝まで
かなり靄っていた
わたしがモヤるのは
たいてい
息子のことだ
昨日夕方
大学から
薄っぺらい封書が届いた
黒い文字で
「重要」と
かかれたもの
開封する前から
ぞわっとしていた
要約すると
「成績危うし、本人との面談が必要」と
今週
本人は
友達と
4-5日間
タイにいってくると
Lineで言い残していたわけで
これについて
我々が知ったことすらしらない
旅行中に連絡するのも
アレだなと思い
パパにだけ
この旨を連絡
息子
お金に
余裕があるわけでもなく
いつもいつも
自転車操業状態
むしろ
いつもマイナスである
旅行代に
今月の生活費まるごと
ぶちこんでる
バイト
今は探し中だとか
突っ込みどころも
山ほどあり
私が言いたいことも
山ほどあり
ここまでくると
ほとほと
あきれるばかり
わたしにしてみたら
息子の行動ひとつひとつが
意味が分からない
たいしたコマ数もとってない
大学も危うくて
今や
バイトもしてない
その状態で
海外いくか?
パパは
「週末に(本人に)連絡してみるね」と
Lineくれてたけど
ただただ愚痴しか
でてこなさそうな
わたしは
あえて口出しはしないほうが
よさそうだな
夜
いろいろと考えるのは
本当によくない
不安がどんどん大きくなってくる
このまま大学やめて
自宅に戻ってきたって
毎日昼まで寝て
ぶらぶらしてるだろうからとか
自宅に戻ってこられたら
わたしのメンタルが
到底持たないとか
アロマどころではなくなるとか
留年したところで
1年前期でこれじゃあ
何年たっても無理だろうとか
ぐるぐるぐるぐる考えていた
自分自身の後悔も含め
アレが良くなかったのではとか
コレが良くなかったのではとか
いろいろと頭の中がよぎって
朝になった
へとへとだった
今朝は
台風だろうと何だろうと
絶対出社しようと決めてた
気持ちを
少しでも紛らわし
切り替えたかったから
雨の中
いつも通り会社に向かった
行ける場所があるって
本当にありがたいと
久しぶりに
心の底から思った
会社いって
少しほっとして
目の前のことに集中してると
コークママからの
朝早いLine
「コークとソラ、ちょっと前に会ってみたいだね」と
※コーク:息子ソラの2つ上
小1-4年までは毎日家を行き来して
休みの日は朝7時から遊んでいた仲、
我が家3人+コークの4人で
色んな場所に遊びにいっていた
「そうなの~?もちろん知らないよ~」と私
確か
コークが
中学生になってからは
少し遠い存在になり
遊ぶことはなくなったわけで
コークと遊んでた時代が
私自身も
すごく楽しくて嬉しかった
そんな二人が
またオトナになって
会ってるんだと想像したら
「コークとつながってるなら大丈夫だな、
どうやったって生きていける!」
と
ものすごく
ほっとして嬉しくなった
もやもやしてた
不安がふっとんだ
朝8時(笑)
二人が会ってたのは
少し前だったのに
このタイミングで
Lineくれちゃう
コークママ(オカヨさん)にまたびっくり
そか
我々の出会いも
12年前かーい
オカヨさん
当時は
「わたしは専業主婦、
おうち大好きでパパのお仕事も手伝ってるよ」
っていってたのね
今や
ものすごい
進化しまくっててね
いつか
ここに至るまでの
お話会でもしてほしいわ~と思ってる
目が離せない
お方のひとりです
@kayobeek
靄っていた・・・
からの喜び
ありがたい日になりました
さあ
週末パパと
息子ソラは
どんな連絡を取り合うのでしょうか

コークとソラ
よく遊んでいたな~って
思い出していたら
J_waveにゲスト出演してた二人
「週末縄文人」
若者が考えることはすごい
尊敬しちゃう
あこがれちゃう
いつもいつも
色んな意味で
わたしの常識の
真逆を見せてくれる息子
「金、学歴、忍耐、努力、~であるべき、~が常識」
THE昭和!
固定観念だらけの
かたい頭をぶち壊したい
なんかね
小学生時代のコークソラは
週末縄文人的な
イメージだったんだ
きっと
金がなくても
なにがなくても
楽しく
生き抜いていくんだろうなと思ったよ