名古屋ツアー その2
金の時計前@名古屋駅にて
サエコと待ち合わせ
今年になって
Lineをやりとするようになった
それまでは
年賀状のみ
東京や大都会に憧れる気持ち
人一倍のサエコ
京都の奥地(本人談)に
住んでるだけに
きっかけ掴めず
しかもご本人控え目な性格
「東京出ておいで~こっちおいで~」
「わたしがそちらいくわ~」
「今年は絶対あおう!」
声かけたりすること
数か月経過
ななみちゃん×なおちゃんとの
名古屋ツアー日程決まった瞬間
サエコへLine
「この日に名古屋いくから合流しない?」と
提案してみた
すると
東京よりもハードルは低いし
少し現実味があったみたい
サエコ
「えーーーーいきたい!
そしたら名古屋(東山公園在住)の
マイコと連絡とってみる!」と
わたしは
マイコの連絡先は知らなかったから
「頼んだ~」
マイコともつながり
「ぜひおいで~別邸あるから泊まっていってね」と
どんどん話が進んでいった
同窓会というものが
多少あっても
挨拶程度だったり
ちゃんと話した記憶もなく
なので
ふたりとは
大学卒業以来
30年ぶりなのでありました
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サエコと
地下鉄に乗り
東山公園へ向かう
マイコは
お蕎麦屋さんをやってる
旦那様と8年前に結婚
その噂は人伝えでは
聴いていたけど
やはりご本人から
話を聞きたかった
マイコもお手伝いしてる
蕎麦屋へ向かう
あった~~~
店内に入り
再会し
嬉しすぎて大爆笑
旦那様ともご挨拶
メニューを持ってきてもらい
お勧めなどをきき
オーダー
サエコとわたし
腹ペコ~
もうもうそれは
食べる食べる食べる
すべてが絶品
食べるのを優先しすぎて
ほんのちょっとしか写真とれず・・反省
お蕎麦もお料理たちも
器も
店内装飾も
すべてこだわりあって
人生食べたお蕎麦の中で
一番美味しかった
日本一ということは
世界一ということで
本物は
ここ東山公園にあった
日帰りで
ふ~助の
お蕎麦を食べにいく価値あり
まじで
お勧めします!
東山公園駅
4番出口から
徒歩3分
夜を
たらふくいただいたのに
サエコと私は
明日も
絶対お蕎麦食べにこようと
決意していた
その後
マイコ別邸へ案内してもらい
3人でおしゃべり
至れり尽くせり
こんなに
甘やかしてもらっていいのかと
恐縮した
お店の片づけもあるからと
マイコはお店へ戻る
その後は
夜寝るまで(24時頃まで?)
サエコと
おしゃべりしていた
大学生活
1年生は全寮制で
2年の後期
サエコとマイコと
同時期に半年間
台湾留学もした
わたしは
大学3年のときに
失恋をした
だからなのか
大学時代の記憶を
無意識に消去していて
これまで
大学時代の友人とは
疎遠でいた
今年夏
大学Lineグルが出来上がり
色んな人と繋がり
少しづつ記憶を取り戻したりしながら
今回
サエコ×マイコとの再会
サエコは天才で
記憶力半端なく
当時の
いろんなことを覚えていた
大学時代のエピソードから
台湾留学時代の
細かな出来事や情景
さらには
わたしに纏わる家族のこと
私が話したであろうすべてを
全部記憶していて
わたしが
すっかり忘れてるようなこと
そんなこと
話したのかーいということも
さらさらさらと出てきて
いろんなエピソードの
詳細を話してくれる度に
「うそでしょ~なんでそんなこと覚えてんの~」
笑いが止まらない
大学時代
楽しく過ごしてたんじゃないか~って
気持ちが昇華された
30年前と
なんら変わってなくて
人一倍気遣いで
なのにオモシロすぎて
とっても居心地がいい
楽しくて嬉しくて
たくさん癒してもらった
優しい時間
「明日また蕎麦を食べにいこう」
それだけを
決めて眠った夜
続く