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自分を知る、自分に気づく楽しみを味わう

私は今、自分を知っていく途中にいます。

たくさんのかたたちから、いろいろなことを教えてもらい、
悩むことがなくなりました。

悩むことがなくなったというか、
長く悩まなくなった。選択するという感じです。

見えない世界では
選ばされていうのかもしれないけれど
私は自分で選んでいるという感覚がとても好きで、
怒っている時でも、嬉しい時でも、
自分にそう感じさせてあげられている。

そして、怒りながら、
私は何に怒っているのだろう。
本当はどうしたいのだろうと
自分に聞いてみています。

すぐにわかるときもあるし、
きっかけはあれど、なんでそんな感情に
なっているのかがわからない時もある。

でも、わかった時、
「あぁ、私はこれが嬉しいんだな」
「これがいやなんだな」と気づく。

自分のことはまだまだ知らない事ばかり。
自分のこともこんなに知らないことがあるのに、
他人のことなんてわかろうとしても
そりゃわからないですよね。

まずは自分がどう感じて
どうしたいのか。
どういたいのか。

以前は犠牲的に(勝手にね)
家事をして、私がやっているんだよ!と
やってあげているふりをして、
たくさん見てもらおうとしてたんですよ。

自分のことを自分でちゃんと見ていないから
外からそれを補充しようとしてた。
穴があいたバケツにいくら注いでもらっても
満たされないですよね。

ちゃんと自分を見てあげる。
見る。
感じさせてあげる。
感じる。

これをやるようになって、
ゆるゆると幸せの時間が増えています。

たくさんのことを教えていただいた
方々の影響も感謝ばかりですが、
それまでたくさん落ち込みながらも
ぶつかりながらも、
やってきた自分。
お疲れ様!本当よくやっているね!

その人たちに出会えたのも、
ちゃんと進んできたからなんだよね。

今は階段をのぼり途中の踊り場。
進んでいないように見えて
ちゃんと進んでいる。

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