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LTとの向き合い方を見つめ直した話

こんにちは。
未経験の状態で事務職からエンジニアに転職した「みほ」と申します。

先日、初参加のイベントでLT登壇を行ってきました。
参加したイベントはこちらです↓

「ライトニングトーク」とは、英語で「Lightning Talk」と書き「LT」と略されます。これはカンファレンスやフォーラムなどのプレゼンテーションで、3~5分程度の短い時間で発表する手法のこと。

BrainGateより引用

LT登壇の経緯

自分が運営メンバーとして携わっている勉強会に参加する機会が多く、実はオフラインで別の勉強会に参加することは今回が初めてでした。
仕事終わりに時間的に参加できそうなことと、知り合いの方が来ることを知っていたので参加を決めました。
そして最後の枠でconnpass経由で申し込みを済ませました。

いざ、当日

18時に仕事が終わり、18時半開始だったので急いで向かいました。
間に合うか不安でしたが無事到着しました。
受付を済ませて軽食のサンドイッチとお茶を受け取ります。
(めっちゃ美味しかったのですが、緊張でそれどころじゃなかった;)
時間に余裕を持って軽食を食べたり、近くの席の人とお話しできたら良かったかな〜と思ったりしました。

そしてLT発表

いよいよLTが始まりました。申し込み順での発表順だったので、最後に行うことに。
皆さんお話がとても上手でした。また、聴く側の方も笑いが起きたり、あったかい雰囲気でした。

  • 自己紹介でQRコードを載せるの良いな〜

  • 遊び心すごい!(漫画のネタとかオチがある)

  • 対話型・巻き込み型(見ている人が楽しめる・飽きない工夫がある)

  • スライドが作り込まれているなぁ

  • 「この技術面白そう」などの発見がある

特に「対話型だな〜」というのが印象的でした。そこで気づきました。
自分のLTってひたすら発表していくスタイルだなと….
私は「今年は転職活動・資格の取得・勉強会の運営」に力を入れました、と発表しましたが、「今年はそれを頑張ったんだね〜」で終わる感じがするな、と思いました。
※勘違いでなければ、「事務職から転職しました」あたりがどよめきというか反応が一番あったのかなと思います。

  • 具体的な話をしてイメージしてもらう

  • 「ここ笑うとこですよ〜」というポイントを作る

懇親会で学生の方と話して思ったのは「もっと軽くて良いのかもしれないな〜」ということでした。

ではなぜ重かったのか?(タイトル回収)

「もっと軽くて良いのかもしれないな〜」と思ったと同時に、「自分重めの発表だったかも…」とも思いました。そして考えました、なぜ重かったのか?と…

1.当時のことを考えて重くなった

転職活動は自分の中でもなかなか大変だったので、「当時のことを思い出してしんみりしてしまった」という状況でした。
※転職して良かったというのは本当に思っています◎(念のため)

2.緊張のあまり重くなった

何回も練習をしていったものの想像以上に緊張してしまい、空元気状態となってしまいました;場数を踏むことで慣れていけるのかな〜とも思うので、ナイストライした自分は褒めつつ、他の人の良いところを取り入れてめげずに挑戦したいと思います!

3.転職活動のアピールとしてLTを捉えていた

「なんでLT登壇しているんだっけ?」と改めて考えた時に、「発表をすることで他の参加者の方の印象に残るのではないか」というのもあるのですが、「転職活動に備えて登壇する」となっていた部分が大きかったです。
今は転職活動も落ち着いたので、アピールとしてではなく「発表したい時にしよう!」と思いました。

これからのLT

  • 自分の気持ちのまま、「やりたい!」と思ったらやってみる

  • 相手を巻き込んだ、対話型のスライドにする

気軽に楽しく登壇していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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