【2023フェブラリーS】いや買える馬、2頭しかいないよね…【予想】
じょああああああああああああああ!!
はい。いよいよ始まりました2023年GⅠシーズン。早いものでもうすぐ3月ですよ。本当に早いなぁって。最近まで金杯がどうたらこうたら言ってた気がしますが…w ということで、今年初のGⅠはきっちりと購入していきたいなぁと思っています。豆馬券でw
んが、ですね。去年も全く同じこと言ったと思うのですけど個人的にこのGⅠ、世界で1番苦手ですw 本当に意味が分からないというか、特に近年はこの意味不明さにさらに拍車をかけているといいますか。
近年でわけわからないと思う理由は以下の2つですね。
・血統傾向が変わりつつある
・高齢馬も平気で来る
この2点ですね。従来までのフェブラリーSって傾向がメチャクチャわかりやすくて、サンデーサイレンス系統ならゴールドアリュールの1強、非サンデー系ならエーピーインディ系を買っておけば間違いなかったです。
で、これら2つを選ぶのなら断然に距離短縮組と若い世代で、距離延長組なんて買う必要なかったんですよね。
ところが、近年でこの傾向って思いっきり変わってきていて、平気で距離延長組が突っ込んできたり高齢馬が上位に来たりしています。特に顕著なのが高齢馬の活躍で、オイラ的にはコレが全く持って意味不明で…w それだけ、今のダートの層が薄いってことの証明でもあるのかもしれないけれど、それでも7歳とか8歳とかが平気で来るってヤバいと思うんですよね。
芝だと考えられないですから。
まぁこういう傾向はあるとわかりつつ、今年のメンツ見て余計に距離延長組とか他系統を買いたくないって衝動に駆られてしまってw 今回も、そういう馬ばっかりですからね。
で、この消去法で考えるともう買える馬ってメイショウハリオとオーヴェルニュの2頭しかマジで残らないんですよね。こんなことある?w
どういうこっちゃ、って話でね。まぁ本当に時代が変わったのかなって。
残りの対象でわからない馬は、地方から参戦のスピーディキックと外国馬で初めてこのレースにやってきたシャールズスパイトの2頭だけで、この2頭はハッキリとオイラは良くわからないのでw 前者に関しては非力な牝馬って考えると、ちょっと厳しんじゃないかなぁと直感的な感想。あくまでも勘ですねこれはw
このレースって、馬体重が軽い馬で連対まで活躍したの過去5年で見ても既にGⅠ勝ってたノンコノユメだけです。ダートだと、やっぱり馬体重が重い馬力型の方が圧倒的に強いんですよね。しかも、今年から牝馬は56kで牡馬は58kになりますので、地方で走ってた時の斤量よりもさらに重くなるって考えると相当難しい戦いになるって考えて間違いないと思いますね。
これで勝ったら本当に素晴らしい。
シャールズスパイトに関しては、アメリカで走ってたからダート馬なのかな?って思ったけど普通に芝で活躍してるっていう意味不明な状態…どういうこっちゃほんまw 向こうの芝ってハッキリ言って、あまりレベル高くないですからね。
ただ、血統的な字面だけ見ると同じく芝で活躍してて一気にこのレースで突き抜けたモズアスコットにメチャクチャ似てます。
モズアスコットは、サドラー系のフランケルにアメリカ血統ゴリッゴリの母系だったのですけど、シャールズスパイトの場合はゴリッゴリのアメリカ型の父親に母系が欧州色が強い血統です。つまりモズアスコットと父方と母方が完全に逆パターンですね。母系なんてサドラーにハイペリオンにブランドフォードですから。一昔前の欧州血統ゴリッゴリって感じ。
こういう血統みるとテンション上がるので、ちょっと買おうかなって思いました。理由はどうあれ、わざわざ来てくれたわけですし応援しますw
ちゅーことで、メイショウハリオとオーヴェルニュ、シャールズスパイトの3頭で楽しもうかなぁと。自信は2%くらい(/・ω・)/