【血統】今年も何故か既にPOGトップグループに入っている筆者が教える、結構間違っている現代競馬の血統知識。なぜ馬券の傾向もこれだけ簡単にわかるのか【種牡馬】
いつものこの季節。
毎年、1月からGⅠが始まるまではダラけたり血統や種牡馬の情報を共有しているのですけど、今年もその季節…w 特に、最近は血統的な考え方や解釈が細分化しすぎている傾向があって…
「もう何が何だかわからねぇ…」
みたいな状況になっている人も多いです。
実際に、アメリカの血統が強いやら欧州血統に回帰してるやらで、みんな言ってること本当にバラバラですからねw 各々、血統的な考え方や解釈ってあると思うのでどれもが正解だとオイラは心底思うのですけど、中には明確に…
「いやそれは間違ってる。」
って思うものもあります。そういうのを真に受けると、やっぱり血統的な考えをする時に何をやってもグチャグチャになっちゃいますからね。
特に、最近の種牡馬界隈でややこしい問題になっているのがやっぱり確固たる種牡馬が不在だっていう点ですね。不在だから、何か中心的な種牡馬を見つけるためにものすごいゴリ押しの解釈とかも多く見ますしw
なので、今回はオイラが今のところ考えている今の血統界隈のトレンドとか、これからどういうポイントに注目をしておけば良いかってことを話していこうかなーと。ここらへん、絶対に馬券にも役に立ちますからね。
ご存じの通り、POGの観点から言ってもオイラは既に今年もPOGでトップグループに入っていますし、去年のあの大穴のダービーも偶然とはいえ当ててますからw
今回のお話は中級者~上級者向けですかね。マニアックなことも話したいですしw あくまでも、オイラの私見なのでその点はあしからず。
ちゅーことで、さっそくダラダラ話していきます。
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