みほむすびについて
みほむすびって?
みほむすびはおむすびやさんです。東京都内のシェアキッチンにて、こだわりの素材を使ったからだとこころにやさしいランチプレートを提供しています。
noteで発信すること
カフェのスケジュール、開催しているイベントの紹介を主にしていきます。
ふんわり結ぶ
みほむすびのおむすびは、青森県の森のイスキアを主宰されていた故佐藤初女先生のおむすびをベースにしています。五感や第六感を使い、同じいのちとしての素材を丁寧に優しく扱うことを大切にしています。お米の一粒一粒を感じられるふんわり、お米もからだも喜ぶおむすびがみほむすびの目指すところです。
店名について
みほむすびの"みほ"は店主の私みほっちの名前なのですが、カタカムナという日本の古代文字の意味を表現しています。
※み…感じる、ほ…安らぎ、ほのぼの。ちなみに漢字の"美穂"は美しい稲穂。
新潟の実家では両親がお米を育てています。おむすびという言葉は結びつくことにより神霊の力が生み出されるという産霊(ムスヒ。産巣日、産魂とも書きます)から来ているそうです。
両親の育てたお米を使って、私がおむすびを結ぶということは、祖先や親からの自分のルーツが"自分"という個体を作り、それが生きる力になるというメッセージを伝えることに他ならないのかもしれません。
女神のおむすび
生まれる前の記憶を持つ子どもたちは「お母さんを女神にしたいの!」と話します。子どもたちが発する他の言葉から私なりに解釈すると、お母さんに自分の中の内なる神様に気づて自分らしく生きてほしいという意味合いだと思っています。
女神といえば、日本神話では特に伊邪那美命(イザナミノミコト)を指し、イザナミは母として多くの子を成した事から万物を生み出す神・創造神・海の神として信仰されているそうです。(デジタル大辞泉、神社検索サイト八百万の神より)
なんだか話が大きくなってきましたが、お米も女神が生み出した創造物であり"食べたものが私を作る"という観点からすれば、おむすびを食べると誰もが自分の中の女神性に気がつく……つまり自分らしく生きることをおむすびを通して伝えたいのかもしれません。
店主みほっちのこと
新潟出身、東京在住、さそり座、O型。おいしいものを食べること、海、素潜り、映画、文章や詩を書くこと、赤ちゃんや小さな子どもと過ごすことが好きです。
おむすびやさんの営業日以外は、保育にたずさわったり、赤ちゃん関連の講座やヨガの講師、セラピストをしたりしています。
元バックパッカー、外資系商社勤務、映像(字幕・吹替)翻訳者、翻訳ライター。
お店の詳細
第1、第3水曜 BAR SOU、東京都杉並区久我山4-1-3, 1F、京王井の頭線徒歩1分
第1、第3月曜 Share cafe分館、東京都墨田区京島3-17-7、京成曳舟駅徒歩6分、東武曳舟駅徒歩12分
ランチタイム11:30〜(L.O.14:30)、カフェタイム14:30〜(L.O.16:00)、クローズ16:30
みほおむすびのカフェ内で各種ワークショップ、セッションなども開催しています。
月ごとの営業日やイベント情報などはこちらからご確認ください。
よろしくお願いいたします。