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人事評価制度は賃金を決めるためのものではない。

🧙‍♀️この記事は2024/12/10に記事を追加更新しています


こんにちは! ユアパトの森数美保(もりかずみほ)です。
強い事業と組織をつくるユアパト選択できる自分になる伴走型コーチプログラムキャリパトを運営しています。

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人事制度についてのご相談が多いのですが、「人事制度を通じて何を実現するのか」がスッポリ抜けているケースが殆どです。

評価制度は、従業員をただジャッジするものでも、賃金を決めるためだけのものでもありません。会社として目指す方向と、その為に必要な成果や行動をみんなが理解し、個人もキャリア的に強くなりながら迷いなく進んでいくための手段の1つです。

そして、評価面談で退職を考え始める方が多いくらい、インパクトの大きいものでもあります。

上記の通り、人事制度は良くも悪くも組織への影響が大きく、経営の意思表示でもあります。内容や運用方針だけではなく、説明会で何を伝えるか?も大事なんです。

それくらい大切なものなので、ユアパト流人事評価制度Tipsをステップとともに公開します。記事は今後も追加予定ですので、こちらをチェックしておいてくださいね!

人事制度策定

Step1:人事制度の基本と進め方

Step2:インセプションデッキ作成

Step3:現在地を把握する

Step4:向かう先を言語化する

Step5:ギャップを埋める「何に報酬を支払うのか」

Step6:人事ポリシーの発表

Step7:シンプルで運用しやすい等級・定義・期待役割の設計方法

Step8:会社として”報いたい”観点を評価項目へ

Step9:評価基準・ウエイト・判断軸の考え方と設定ポイント

Step10:人事評価制度の運用方針の決め方と流れ

Step11:めっちゃ大事!人事制度説明会

Step12:人事制度のアップデート方法


人事制度運用


Step1:成果を最大化するための評価運用サイクル

Step2:成功する等級決定会議の極意

Step3:効果的な目標設定面談の進め方

Step4:中間面談で押さえるべきポイント

Step5:振り返り評価面談で納得と成長を引き出すコツ

Step6:組織成長につながる評価会議のあり方

Step7:最終評価のフィードバックで成長促進!


人事制度は運用が8割です。運用しながらチューニングを重ねて、制度を形骸化させないことが何より大事!


自社の場合は、どんな内容するのが適切なの?と悩んでいる会社さんはぜひこちらからご連絡ください。実際にどんな内容で進めていくのかも含めて詳しくお話しします!


これからも「ぐんぐん組織が強くなるマガジン」で発信していきます。
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