「信じて待つ」ということ
子供を「信じて待つ」これが簡単そうで意外と難しい。
子供を〝信じる〟とはつまり一人の人間として扱うことだと私は思っていて、子供だからできないと決めつけることは絶対にしないよう意識しています。
最近は息子も以前よりもできることが増えてきて、子供は本当に無限の可能性を秘めていて、いつ何ができるようになるかなんて誰にもわからないなと感じることが多々ありました。
今まではできなかった手遊びがある日突然できるようになったり、ずっと食べさせてもらっていたご飯を自分で食べられるようになったり、排泄をしたら教えてくれるようになったり、毎日いろんな成長を見せてくれます。
そんな子供の姿を見て「私ももっと成長し続けないと」と思うのと同時に、この可能性を親の偏見や決めつけで潰してはいけないと強く思うようになりました。
そもそも親の中にある当たり前は子供には通用しないのです。
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