#020 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)

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( 020/365)
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)
原題: 『The Wolf of Wall Street』

この映画はモデルになっている、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録。
と。言うのを知らないで2時間50分見てしまった。

『ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』という著作がいってみれば原作だそうだ。

レオナルドディカプリオが本作の主人公。

ちなみにR18。金、セックス、クスリの、三拍子な映画だ。下品。

刺激的なんだろうが、へぇ、そう、、という感じである。
物語の構成は8割は馬鹿騒ぎ乱痴気、2割、転落という構成。

まぁ自業自得?天才なんだろうけど、まぁ僕の心は特に揺さぶられなかった。

僕は営業職だが、B to B to Cの商売なので、彼みたいに不誠実なのは好ましくないと思うからだろう。

とはいえ序盤とラストに出てくるあの質問。
「このペンを売ってみろ」は考えなくてはならないことなのはわかる。

多分この作品なんだけど、僕よりも15くらい下の子がすごく感化されてたんだけど、あー、こういうのに感化されるんだ、うーむ。そういう人もいるんだな、、と今更感じた。まぁそういう子ではあった。
まぁなんだ、どうぞどうぞ、、って感じである。

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