#072 『ボディーガード』(1992)
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( 072/365)
『ボディーガード』(1992)(130分)
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン共演。
ドリーパートソンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」をホイットニーヒュースマンがカバーし本作のエンディングに起用したことはあまりにも有名。
物語はホイットニー・ヒュースマン演じるレイチェルをケビン・コスナー演じるフランクが護衛する話。
フランクは、レーガン大統領のシークレットサービスだったが、非番の日に暗殺未遂事件がおこり、責任を感じて辞めている(腕利きなのだ)
人気歌手とシークレットサービスという住む世界の違う2人はことあるごとにすれ違う。しかし事件が表在化してくることで、フランクの真剣さと真摯さが伝わっていく。
アカデミー賞ノミネートされるレイチェル。不安を抱えながらも、登壇する。そして、、、。
ホイットニー・ヒュースマンは2012年に逝去している。ケビン・コスナーは17分にわたる弔辞を読み上げ讃えたそうだ。
正直のこというと「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が聞ければ満足な映画かなと思う。
ジャケットの印象が強いけど思いのほか序盤のシーンだった。