スピを受け入れた話
全然まだ何もわかってないから口ではうまく言えなくて、こうして文章に書く方が自分の考えを表現する時にはゆったりとした気持ちで向き合える。
小さい頃から仏教徒。天使も神様もサンタクロースもどうもいないらしい。という世界観で育ってきた。クリスマスのプレゼントはたぶんもらったことない。仏教のお家で煙突もないから来ないと言われて納得した幼稚園児です。
けど、別にそれはそれで良くて。仏教の哲学もすごく好きで、仏教というのは生命の法則を説いた教えだと知ってからは高校時代もものすごくたくさん解説の本を読んだように思う。(法華経の)
問題が1つあって、小さい頃から当たり前だったから、仏教用語以外の解釈ができなかったんだよね~。
だから天使も神様も仏教には説かれてないから居ないってことになってたんだけど、居る居ないじゃなくてどうもそういう世界はあるようだと思ったキッカケが9年ほど前にありました。
こんなんで、よく中学時代にタロットにはまったものだとも思うけど♪
天使やドラゴンは3次元ではないけれど次元が違うエネルギーとして存在していて、意識は3次元ではないので、結構夢みてると思ってる睡眠中にアクセスしてる人も多い。で、そういう存在は魂の学びのサポートに常に寄り添って応援して見守ってくれている。みたいな事をお子さんを通して、疑いから確信に変わっていく過程をブログに書かれている方が居て、今までの自分の世界観ではありえない世界なんだけども、どうもそれがすっと心に入ってきたんですよね。
たまたま長男が拾ってきた石がおしゃべりしてくる。と言っていて、そのブログの内容と重なって、
え?そんな子供って普通にいる時代?
ってビックリしたのも手伝いましたねきっと。
でもそれ認めたら今までの世界観崩れちゃうのでとんでもないことなんですけども、なんか受け入れてみようかと。そういう優しい存在が実際に存在してるっていう世界に住んでみようかと思って、
ある日。
もし本当に存在するなら証拠を雲の形で見せて。
とお願いしました。
その日に撮ったのがこの写真です。
これ、私には大きな翼に見えました。すっごく大きいんです。
横を通り過ぎる人はみんな気づかずに歩いていってしまって、私達親子だけが綺麗だね~!!!って感動しながら見つめてました。
こんなに美しい形でそこに在るのに見ない人には無いも同じ。気づいた人の世界にだけ存在するものがたくさんあるんでしょうね。
これは答えだと思いました。
よくわからないけれど問いかければ答えてくれる存在が自分にもみんなにも気づかなくても何でもとにかくいる。
崩れてどうなっちゃうだろうか私の世界観?!
と思っていたけれど、あ~説明方法の違いなのか。と思ったら、狭まるどころか逆に広がってそして世界が優しいものになりました。
心理学も興味があるし、みんな1つとか本当には全然腑に落とせてないけれど、でも世界は優しいんだっていう信頼だけはある♪
わかるように説明して!って言われても無理ですw
でも答えてもらったからそうなのです♪
だからどんな体験も全て、守られて見守られて自分で選択して生まれてきたんだろうって思ってるからなんか大丈夫♪
そんなお話♪