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高校生が考えた新しいゴミ拾いのカタチ★Clean up fit 実施しました!


高校生が考えた新しいごみ拾い活動が、青森県十和田市で9月8日に行われました!
これは地域の課題解決を目的としたプロジェクトで、持続可能な地域活動実証プロジェクトの企画の一つで、三本木農業恵拓高校の生徒が企画。
参加者は2~5人のグループに分かれ、歩数と拾ったごみの量をポイント化して競い合うものです。
この日、約20人が参加し、十和田市中央公園と官庁街通りで1時間以内にごみを集めました〜!

企画者の一人でもある市ノ渡くんは、「秋祭り中にごみが増えると思い、官庁街で清掃活動を行いたかった」と取材に対して話していました。
参加者さんからも、「前日の祭りでごみが多かった(子連れで参加のお父さん)」「4529歩歩いたけど、疲れなかった。十和田をもっと綺麗にしたいので、今後も参加したい(家族で参加した小学生女の子)」との声がありました。

大人のメンターと何度も企画を重ね、2人でも色々考えブラッシュアップさせながらの当日。
最後の締めの挨拶では、自分の言葉で感謝の気持ちやこれからの展望を伝えていて、スタッフもとても感動しました!



「持続可能な地域活動実証プロジェクト」、次は横浜町チーム(勝手に横浜町町おこし隊NEXT4)の横浜町を存分に味わうキャンプ企画「よこキャン」が11月に開催予定です!
募集開始していますので、是非ご応募お待ちしております!

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