子どもが10歳になっても「子育てしやすい街」になっていない・・
宮城県大崎市の加川康子さんの以下の言葉を聞いて、この座談会は開催しました。
「変えたい・・」と思った加川さんは「議員活動の詳細を聞きたい」と近藤にメッセージを下さりました。
ざっくばらんに女性議員に聞いてしまおう!
女性と言っても多様なので、世代もキャリアも多様な方からお話を聞くべきだと思い協力者を募った所、多くの女性議員が手を挙げて下さりました(以下が名簿)。議員になってよかったこと・感じた壁について伺いました。
ートピック①:議員になって良かったこと
政治においてマイノリティである女性が議員になることで、これまで届かなかった声が届く、議員に伝えても無駄だと思っていた市民が声を上げるようになる、と素敵な話でいっぱいに。
※動画は10:17位から「こちら」。
女性や子育て世代がマイノリティなのかは、全国市議会議長会のデータを集計すると明らかですね。さらに平均年齢が約60歳。これで本当に住民代表と言えるのか、悩みます。
ートピック②:議員になって感じた壁
理想は高いものの、その理想を実現するための壁は存在します。
動画31:57位から。頭出しは「こちら」。
ー板橋区議会議員の南雲由子氏のグラレコ
トピック①とトピック②をまとめて頂いたものがこちらです。
前和光市長の松本武洋氏からのアドバイス
議員になって良かったこと&感じた壁を受けて、松本氏から応援メッセージを頂きました。女性だけでなく多くの若手議員にとって力になると思うので、ぜひご覧になってください。松本さんは地方議員@座談室の顧問になって下さりました。
動画は54:33位。頭出しは「こちら」。
板橋区議会議員 南雲由子氏のグラレコ
是非動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=hcyO_7cg2Ys
政治活動を始めようとする方へ、ぜひご活用ください。
この座談会での深イイ話をまとめ、政策ビラに活用できるように南雲さんが作って下さりました。ぜひご活用いただけますと幸いです。活用されたらどんな活用をされたのかご一報いただけると大変うれしい!
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