本の貸出渋滞を改善せよ?! その④~活動は楽しく、関わりは気軽に、どころか進行が早すぎるっ!!~
「軽快に!」どころか、キックオフミーティングからの展開が早すぎて追い付かない感じです(嬉しい悲鳴)。
1.7月12日、乾氏がさくっと「webサイトつくってみました~」
からの、Tasukuさんから以下、キックオフミーティング開催の提案がありました。
すぐアジェンダ案が提案されるという素敵な展開・・。
そんなこと話している間に、デザイナーの方から、ロゴ(案)が届きました。
か・か・かわいい。。。(正しくは「マチブック」なので、ちょっと間違ってるけどw)。
2.7月19日 キックオフミーティング
1時間程度のミーティングを実施「出来そうなことをやってみる!!」をモットーにして、やるべきことがバンバン決まっていきました。
さすがIT系のメンツがそろっているだけあって、
あっという間にWebが立ち上がり、
あっという間にロゴが作成され、
1時間の打ち合わせ1回で、
あっという間に仕様が決まり、
あっという間にプロジェクト管理シートが出来上がり、
あっという間に図書館のWebから待ち行列を引く仕組みができあがり、、という状況です。
とにかく軽快。
この軽快さと、異業種でコラボする感じがとても楽しいです。
こういった忙しい方々は、まちづくりに興味が無いのでなく、関わる仕組みが無かっただけでは?と感じざるを得ません。
リーダーの乾氏いわく「世界標準のスピードで進めます」とのこと(素敵)。これに行政は追いついていかないといけないわ・・
3.本プロジェクトにおける市との協働とは?
このスピード感で動くプロジェクトにおいて、市と協働できるとしたらどんなことだろう・・と考えました。
仮に「広報ながれやま」に掲載頂くとしたら?
様々なネゴシエーションに競り勝って、6か月後・・(プロジェクト終わってるやんw💦)となるのが関の山。つまり意味がないことになります。
では図書館に「後援」頂くのはどう??
「後援」とは、主催団体などの信用を担保するために市が明示的に「応援・援助するよ!」と宣言して頂く手続きだと思いますが(近藤私見)、本プロジェクトにおいては、私達が掲げたミッションに賛同いただける方にご協力いただければよいし、後援申請を書いて承認を得る頃には、プロジェクトも大分進行してしまうという問題もあります。
よって「後援」は必要なし!「声援」はどうか!?という案を出し、図書館には提案中です(笑)。さてOK出るか・・
4.7月20日、ベータ版でローンチ!しました。
「どれ位集まるか、テストしたいですし、ベータ版でローンチしちゃいましょうか・・」という乾氏の提案を皆でAgreeし、ローンチ。みんなでローンチ!
な・何が起こっているか分からないスピードです・・・
プロジェクトのサイトはこちら。私は取りこぼさないようにログを記録していきます。