マガジンのカバー画像

【読み放題・見放題】近藤みほのせきらら活動報告

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自ら実践することも大切にして、現場の声を届…
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(…
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#地方議会

若者に「若者政策って何ですか?」と聞かれて言葉に詰まった若者の話 ~私と「若者」と政治~

私と「若者」と政治日本は若い人ほど投票率が低い。地方議会は住民に身近なはずなのに関心が低い。以下、前回の流山市議会議員選挙の年代別投票率をグラフ化してみましたが同様の傾向。政治は、まちの未来の決める仕事なのに、若者の関心が低いのは由々しき問題であるし、とても悔しく悲しいことです。そのことに問題意識を感じ、政治活動を始めた26歳の若者が近藤を訪ねてきて下さりました。 愛知県大府市在住(26歳)いいお祐介氏流山市議会が頑張っていると見える実態、(近藤の)議会の質の向上に努めよう

3/18 慣れてはいけない、ハラスメント

昨日の議会の場面、素晴らしいことと、久しぶりに残念なことが・・ 素晴らしかったこと 本日は、来年度予算に対する、議会としての指摘要望事項の協議がありました。所属会派の流政会からは野田議員、大塚議員が臨まれました。 全会一致の項目になると、市は優先順位を上げて対応します。昨日は「議会=合議体(複数議員の話し合いによって、意思決定を行う組織体のこと。)」というに相応しい議論が展開され要望項目が決定しました。 ピリピリとしがちな最終的な合意形成も、冷静な議論を経て滞りなく対応さ

¥300

議員なりたてのあなたへ。一刻も早く即戦力になって民意を届けよう ~4/26 一般質問の歩き方~(録画動画と資料:有料)

〇議員は3期目にならないと仕事をさせてもらえない?  議員になる前「議員は3期目位になってやっと主張が通る」と念を押されたことがあるのですが、1期4年間もの期間、成果を出せない時間を過ごすのは申し訳ないと踏ん張ってきました。所属会派のご理解、先輩の適切なアドバイスもあって、私は1期目からある程度、自分の主張を通すことは出来たように思います。  色々な方からのアドバイスやサポートがあり、結果的に私はとても恵まれましたが、これまでの会社環境とは異なる価値観の中で、不毛な衝突も経験

¥1,000