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【読み放題・見放題】近藤みほのせきらら活動報告

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自ら実践することも大切にして、現場の声を届…
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(…
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#行政改革

DXの必要性って何だろう~私(石塚清香氏)とDXと政治

近藤みほからのメッセージ私、近藤みほは、次期のマニフェストでDX推進の必要性を訴えています。この電子化、IT化とも違う概念を分かりやすく説明していただきたく、行政職員の経験がある石塚清香氏に記事を書いて頂きました。 民間はここ10年間でペーパレス化進み、業務の効率化が相当進んでいますが、流山市役所は未だ「紙」が主流です。これに伴う業務負荷について、2022年6月議会の一般質問で指摘しました。流山市では2021年度に使用した紙の全部の量は約1,285万枚であり、これを職員の業

市民の知恵を活かし、まちの活力にしていくために必要な職員のスキルを育てる~私と人的資本経営と政治(近藤みほ)~

〇近藤みほのメッセージ(政策から)私、近藤みほは、次期のマニフェストで人的資本経営の必要性を訴えています。人的資本経営とは、行政職員の成長を行政組織の成長(まちの成長)とリンクさせるマネジメント手法のことです。 市民の知恵を活かし、まちの活力にしていくためには、答えのない課題を一緒に解決していく知識・経験・行動が職員には求められます。私は民間で携わった人事経験のノウハウを活用し、人材戦略の仕組みづくりに貢献したいと考えています。 AIの発達により定型業務はどんどん置き換わ