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【読み放題・見放題】近藤みほのせきらら活動報告

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自ら実践することも大切にして、現場の声を届…
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(…
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#議員

「稼ぐまちの実現に向けた、公民連携議員宣言」をする議員を増やそう!~私と「公民連携」と政治~

この記事で伝えたいこと【行政の課題】:困難な課題ほど行政だけでは解決できない 【近藤の気づき】:都市経営プロフェッショナルスクール生になり、公民連携事業を学ぶも、一緒に学んだ行政マンの素晴らしいチャレンジも、議会対応に折れる場面も散見 【行動】:「稼ぐまちの実現に向けて、公民連携を推進できる議員仲間を増やそう!という運動を、まちづくりの専門家の木下斉氏と共に行う まちづくりの専門家である、木下斉所長と、公民連携事業を推進するための取り組みがスタートしました。 「稼ぐまちの

議員のリテラシーと活動次第で、まちはどんどん良くなる ~私と「地方議員」と政治~

私と「地方議員」と政治 選挙で勝てば議員になれます(逆に選ばれなければ、わたしも1市民でしかありませんし、議会で発言する権利もありません)。評価は選挙で勝ったのかだけなので、多様でよいのです。 しかし、だからこそ私は「地方議員」が何者であるのか、どうすれば自分が自信をもって活動できるのかについて整理をしてきました。 結果、自律分散の「まち」を実現する地方議員の可能性を見出したく、議員活動のポリシーを決めました。 まちが良くなる議員の動きと役割 以前の記事から、二元代表制を有

インターン生「ほみちゃん」になっての気づき@machimin

9月議会(しかも決算審査委員)終了後、マチ(某所)にダイブすると言っていた件は、こちらの「体験プラン」でのインターンでした。 machiminといえば、「もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら」の著者の会社(株)WaCreation が運営している観光案内所&コミュニティスペース「machimin」ですが、世代や地域を超えて、多様な方が集まって、いつも何かが生まている縁側(リビングラボ)のように捉えております。machiminという縁側はその時々で表情を変え、多様な

流山市議会でハラスメント研修が開催!~男女共同参画視点での講義が前段にある意味~

8月23日(火)ハラスメントの防止に関する議員のさらなる意識向上を図るため、オンラインでの「ハラスメント防止研修会」実施されました。私は濃厚接触者であったため参加できなかったのですが、流山市議会で、このようなテーマの勉強会が開催されたことは、大きな一歩だと思います。 開催の背景 全国議長会で議員のハラスメントビデオを作成されたこと、そもそも政治においては、強い想いや主張、意見対立をきかっけとして、ハラスメントに発展しやすいことから、森議長、菅野副議長で「何かしらハラスメント

¥300