人生が変わる時に迷いはない
こんにちは。
今日もいいお天気で気分上々です~。
みなさんは自分の人生がガラッと変わったな、と思うときはありましたか?
私が初めて人生が変わったと思ったのは公務員を辞めてダンサーになったときです。
学生から社会人になるとどんな未来が待っているのだろう、とワクワクしていた私。
実際はとても地味で、私の未来は結婚することぐらいしか思い描けない状況に驚愕しました。
そんな時に出会ったのが夢と魔法の国。
パーク全体がキラキラしていてゲストの心を鷲掴みにしていました。
午後3時になるとパレードがスタートして
プラザと呼ばれているシンデレラ城の前に座りパフォーマンスを見ていました。
そのダンサーの中の1人、子供役の女の子に心を奪われて
私もやってみたい!とおもったのです。
私の仕事はデスクワークでした。
普通は冷静に考えると「ムリ」の2文字しか浮かびません。
ただ私はこのままの人生では後悔するとおもい、
新しい扉を開けたかったのです。
そのタイミングで出会ったのが、夢と魔法の国のダンサーという仕事。
出来ることだからやる、ではなく
やりたいからやってみる。
とてもシンプルな気持ちでした。
夢と魔法の国では1年に1回オーディションがあることを知り
そこに向けて全力で準備しました。
公務員の職場にも辞表を提出しました。
でもね。
私自身も合格することは難しいことは認識していたのです。
それでも全力で取り組んで、
その結果を受け入れようと考えていました。
私の心の内側がどんな状態だったかというと、こんな感じ。
・どんなにヘタでも受かるつもりでいく
・人と比べない
・全力を出し切る
・オーディションは楽しむ
・不合格になったら即 転職活動を開始する
いま振り返ると、とてもシンプルでした。
やりたいと思ったことにチャレンジしただけ。
周りの人はこんな風に言います。
私にはできない。
あなただからできた。
でもね、
結果は後からついてくるもの。
やりたいことにチャレンジすることは誰でもできる。
私がやったのは、夢と魔法の国に電話して
どうやったらなれるのかを聞き、
練習をしてオーディションを受けただけ。
とてもシンプル。
電話をすることは誰でもできる。
難しく考えてしまうと行動がでおこせなくなってしまいます。
私はオーディションが不合格になったときに
どう行動するかを考えていました。
だから不合格になっても次の行動がわかっているから不安ではなかったのです。
不合格になったとしてもチャレンジした経験があるから
次の目標に向けてまたトライできるようになります。
実際に私の人生はチャレンジの連続です。
だからその楽しさを知っています。
チャレンジした人だけが知っていること。
それは人生のデザインは「私」がする。
最後までお読み頂きありがとうございます! 私のサイトが何かのお役に立てていれば幸いです。