息子の大学受験を振り返る
みなさんこんにちは、mihokoです。
しばらくnoteにこれていなくてすみません、、
9月から10月はムスコの大学受験があり、いろいろ忙しくしていたら2月の末になっていました。。
高3の息子の受験は、いろいろと感慨深いものがあります。
それは、
・お勉強が苦手な子が大学合格!
・私の母校(元女子大)に息子が入学!(母の後輩になります)
・総合型選抜試験で10月に合格!(早い、安い、ありがたい)
という感想です。
息子は小学校高学年のときに結構小学校で荒れていまして、勉強はあんまりしていません。小5のときには公文に行かせて、小1の算数からやり直した人です。中学もあまり芳しい成績ではありませんでした。
反対に姉は、めちゃくちゃできる子で、公立中学の上位にいて、京都府内の公立トップ高に入学、その後は公立大学に行ってます(ずっと公立です)
なので、息子は勉強が苦手、でもそこそこの大学を狙っていきたいということで、いろいろ作戦を練りました。。
高校選びは、多少遠くても、商業科の高校に行かせました。勉強が苦手な子は専門学科で半分は社会につながる学びができてよいと思いましたし、簿記やパソコンなどの資格試験を受けることで、ショートステップでいろんなチャレンジができることが刺激になると思いました。案の定、息子は高校に入っていろんなことに取り組み、高3の1学期の成績は、総合型選抜で受験可能な内申点を得ることができ、無事に受験、合格を獲得しました。
綜合型選抜では、エントリーシートに志望動機などを書かされるので、ここもかなりチェックしました。また小論文試験対策や面接対策は対策本を3冊くらい読んで対策をしました。面接のときには7分程度、自分が調べた企業に関するプレゼンが含まれていたので、パワーポイントの資料作成や話し方など、普通の面接の練習も含めて、家で指導しました。以前に専門学校や大学で就職指導の仕事をしていたのが役立ちました☆
まあドキドキでしたが、最終的には合格をいただけて、ほっと一安心。年明けまで受験勉強する子をサポートするのは寿命が縮みますので可能であれば避けたいです。
早く大学が決まったことで、半年間、いろんなことに取り組む時間もできますし、時間も有効活用できますね。
ということで、どれくらい大学入試にお金をかけたかをご紹介します。
・受験の応募に必要なもの
証明写真 1,150円
封筒 220円
郵送代 800円くらい
受験料 35,000円
手数料 203円
交通費2日分1,160円
受験のみ 38,533円
合格後 入学金・前期授業料 660,000円
生協加入・プリペイド3万円分 67,500円
パソコン 175,000円
入学前教育(必修・選択2科目)5,720円
入学式のスーツ、靴、鞄、財布はおばあちゃんのお祝い(約15万)
今年、2022年は、わが家にとって一大事な年です。
なぜなら、大学3年、大学1年、中学1年というこどもが3人
こんなかんじで進学したりしますので、教育費が!やばいです!!
また子どもの教育費ネタは追々、記事にしたいと思います。
一番目が公立でよかった~です。
できるだけみんな公立でよいです。
必要以上に教育にお金をかけないがモットーです。
また質問、コメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。