ホームオフィスを整備しなおした話(FlexiSpot組み立て編)
はじめに
色々あってホームオフィスを整備し直すことにして計画をたてながら、色んなデバイス選定をしていたのですが、これから組み立て編です。
他の方の参考になるかもしれないので、私のスペックを取り急ぎ。身長157㎝の女性で、筋トレは自重派なためムキムキではありません。寧ろ最近有酸素運動の方が筋トレよりも多いので筋力は衰えている方です。
前評判で、FlexiSpotは組み立ての時に体力が必要。特にひっくり返す時に重力分のデッドリフトのような持ち上げる力があれば良いと。なので、当初は工務店の方(顔見知り、無償で手伝ってくれることを快諾されてた)にヘルプ求めようかと考えていたのですが、派遣の組み立てサービスには50代の女性とかもいたので、彼女にできて私にできないか???と少し疑問に思いました。
事前準備と搬入
元々椅子のキャスターで床が傷つくのがいやで、チェアマットは準備していました。連日の家具や家電の搬入に立ち会ってて、とにかく家に傷をつけないためには慎重に養生することだということがわかりました。
FlexiSpot は巨大な段ボール1個で玄関先までの配送です。玄関からホームオフィスになる予定の洋室までは5mくらいの廊下があります。半分くらいの距離まで自転車を置こうとして買っていたフロア保護マットを敷き、足りない部分を段ボールの空き箱を敷いて、少しずつ進ませて進んだらマット、段ボールという感じで床を直接引き摺らないようにマットや段ボールの上を少しずつ引きずって部屋に搬入させました。
実作業(簡単な脚の取り付け)
作業をするときには必ずひざ掛けを敷き、パーツを取り出したあと直接床には載せないようにしています。天板の重さだけちょっと重いのですが、チェアマットの上に敷いた膝掛けの上に配置します。この梱包材は後でひっくり返す時の補助に使います。
マニュアルに従い、脚とリモコンを取り付け、ケーブルで結線します。
脚とリモコンをつけ終わったら、天板の下に梱包材を挟み込み、滑りやすくして写真のように横にそっと倒します。手などを挟まないように要注意。
写真のようになったら、もう少し前に押して脚が立てるスペースを確保して、手前に倒します(机を立てる)。
梱包材で傾斜をつけているのとゆっくりやっているので、簡単に立てることができました。
おかたづけ
1番大きな梱包材は保護マットとしてしばらく利用できそうなので、残して他の梱包材は燃えるゴミ、段ボールは資源回収に出しました。
次はディスプレイのアームマウントを行います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?