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プラハの夏② ぼくのなつやすみ2022

気が付けば、1か月近く経ってたのでプラハでのホテル以外のことを書きます。

プラハ旧市街をバーで巡るツアー(Airbnb)

プラハの主な目的はビールなので、初日からAirbnbで見つけたプラハ旧市街でバーを巡るツアーに参加した。

3店舗巡って、それぞれで1~2杯のドリンク込みのツアーで結構リーズナブルなお値段だったと思います。同じツアーに来てた面々はアメリカから2人組女子(オハイオとカリフォルニア)と一人旅の男性(シカゴ)って感じで、そこそこ早口で自分語り多めだけどお酒が入ったらみんなおんなじ感じで話せるようになった。

ラガーがなぜこの地で好まれるかをレクチャー

クラフトビール好きではあるけど、歴史とかウンチクには疎い自分、ここにきてチェコビールの素敵さに心惹かれた。

最後に行ったお店は残念ながら夏季休業で入れなくてPlanBの船上ブルワリーとなってしまいましたが、悪くはなかった。こちらのパブ文化なのかもしれないけど、つまみなし、チェイサーなしでひたすら飲むので結構つらいものがあります。

ファーマーズマーケットで適当に飲んだビールが美味しい!

土曜日のお昼にあちこちで開かれているファーマーズマーケットですが、そこで何気なく売られてるビールが安くて美味しい!


ピルゼンとピルスナーウルケル醸造所巡り(TripAdvisor)

こちらは、少し足を延ばしてピルスナーウルケルを目指すツアーをTripAdvisor経由で予約。グループツアーと値段がそれほど変わらなかったので、プライベートツアーを選択することができました。

ピルゼンで一番高い教会の上から
ピルスナーウルケル醸造所
昔の貯蔵庫
醸造所でのみ提供しているHazyなピルスナーウルケル

ピルスナーウルケルは2017年からアサヒグループの一員になっています。そのため、近所のスーパーやお酒に力を入れているコンビニでも買えるような銘柄になっているし、国内でドラフトを飲むことが簡単にできるようになりました。
今回チェコに来ることになって、チェコで世界的に有名なビールはこのピルスナーウルケルとバドワイザーの2つだということを知りその醸造所でのみ試飲および販売提供されている特別なピルスナーウルケルが飲みたくなりこの1日ツアーをブッキングしました。

昔ながらの木樽を用いて醸造する特別なピルスナーウルケルは通常よりフルーティで飲みやすくて最高の味でした。
もしもう一度行く機会があれば、グラウラー持参で行こうと決心しました。(現地でいれてくれる硝子のグラウラーは可搬性が悪く、保温もできないので、ホテルについてから、🍺冷やすので氷をルームサービスでお願いしたりしました)

チェーン店のチーズフライとビール

またビール飲みに行きたいなぁ。

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