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見て初めて知った「死んで初めて知った、私はあの人の光だった」真相
動画広告でやたら推してくるうえに、その断片が笑いが止まらないほどあり得ないストーリー展開だったので、一度ぐらい見てみようと思って課金してしまった。話数が多いため、コイン課金では間に合わないので2000円/週のSubscription課金(高すぎるw)Netflixの2倍ぐらいの価格をリアリティ皆無の面白ストーリーに課金するなんて、狂気の沙汰である。うまくできてる課金システムだわ。
見てわかったのは、字幕用に名称だけ日本の苗字と名前に変更していて逆に何言ってるかさっぱりわからないし、中国語喋ってるのに京城(ソウルの旧名称)ってもはやどこかわからな過ぎて脳みそよじれそう。
ともかく、ネタバレ覚悟で言うと、金持ちの阿呆だった主人公が、運転手の息子に課金しまくった挙句財産をだまし取られて、病に倒れて死んでタイムリープして人生やり直す話。死ぬ間際に婚約者だった人が助けに来るけど間に合わないっていうオプション付き。とにかくツッコミどころ満載過ぎる展開と、悪役の相手方の自己中心的で頭がおかしすぎる登場人物達が、頭がおかしな発言と糾弾を繰り返し、面白いことを考えたり、面白いことをしまくる話。主人公も目が覚めてからは婚約者と仲良しだし、婚約者まともな人だし。
衣装もやたらミニスカートでバーバリーっぽいチェックのワンピース着てる大島さんは同じ衣装が何度かあるけど、右頬にメイクじゃ隠せない赤い痣があって役の裏でどんなことされてるのか心配になりました。
中華ドラマにありがちな触覚出てる白いドレスとかなんか、妖精でも妄想しているんでしょうかね。
後半の主人公がオヤジに囲われてる名誉棄損は、最初から伏線がお父さんとわかっていて、いつお父さん出てくるんだろうってぼんやり見ていました。
20キロってそんな倒れるようなランニングですかね…以前は毎朝走ってた距離なんですけど。
正直言って、稚拙なコンテンツなので、おすすめしない。頭悪くなりそう。