９０年代と３Dニットについて
こんばんわ。MGarage mihoです。最近すっごく流行ってますよね。カラーも織り方も様々なデザインがある３Dニット。最近は特にみなさんがオシャレにカッコよく着こなしているのをよく目にします。
のでので、本日は９０年代と３Dニットについてちょろっと書いてみようと思います。もし宜しければ、少しお付き合いくださいませ。
そもそも、じゃあ３Dニットとは？！？
３Dニットとは
９０年代に世界的に大流行したカラフルで立体編みが特徴的なニットウェアー。
コットンやアクリル素材のもの、個性的で発色のいい物も多く、とても存在感があり、その存在感で1枚で着てもUSED スタイル、９０s ストリートなどのコーデが完成し、人気が出ているアイテムです。
じゃあ、もうちょっと掘り下げて、いろいろとあると思いますが、皆様は３Dニットのと言えば、、、、、、だれ？なに？を思い浮かべますでしょうか？？？？
３Dニット COOGIといえばNOTORIOUS BIG
もしかしたら、これは私のイメージだけかもしれなですが、私の中では３Dニット、その中でもCOOGIのニットのイメージは完全にビギー。
９０年代に彼が着たことによって流行ったイメージしかないのですが、皆様はいかがでしょうか？？
その前にもしかしたら、ビギーの事自体を知らない方も多いかもしれないですね^^;年代的にとか、、、
私は、彼のことが大好きだったので、よく知ってますが、、、、
ビギーはもし今も生きていたなら、現在49歳。
ビギーはラップはもちろん最高なんですが、それ以外にも彼はファッションスタイルがオシャレだったこともあり、彼は生前たくさんのトレンドを生み出し残しています。
いろいろありますが、今日はその中の一つ、
その代表的なスタイルがCOOGI
COOGIはオーストラリア・メルボルン発のニッチなニットウェアブランドで、本来階級の人々をターゲットにし展開。
カラフルなニットでお馴染み。他に類を見ないCOOGIの柄はCOOGI柄と呼ばれることも。
それをBiggieが着た事により、COOGIをHIPHOPシーン、そしてストリートという新しい市場で広めました。
これにより９０年代、多くのラッパーや著名人らがCOOGIや３Dセーターを着るようになった。とゆう感じですね。
☟ビギーがCOOGIを着てるLIVE
90年代には他にも日本ではCOOGIではないが、北野武さんが着ていたとか。世界でブームににっていたのがわかりますね。
そんなCOOGIは2000年代半ばに一度落ち込んだが、90年代ブームと多くの有名人たちのおかげで、現在はこれまでに見たことのない人気を誇っています。
現在の３Dニット人気は
最近の有名なラッパーだとA$AP Rocky（エイサップ・ロッキー）
スヌープ兄さんも来ていたような・・・・。
日本人だと菅田将暉さんが着ていたみたいですね。
最近の９０年代 古着ブームで、日本や世界で３DニットもCOOGIだけではなくいろんなブランドから３Dニットをだしていたみたいで、いろんな柄や色も独特だったり、いろいろな種類ものをみなさん着てらっしゃいますよね。着こなしやコーディネートをみなさんいろんな個性が出ていて見ていてすごく楽しくなりますね。
それは、セーターだけではなく、カーディガンの種類も沢山あり。カーディガンだと、セータほどの膨らみが軽減されるので、着膨れしたくない人とかだと使いやすいアイテムですね。
冬はダークな色のアウターを着ることも多かったりしますし、差し色にもなって綺麗ですよね。いろいろなコーディネートやデザインやカラー等が多彩な３Dニット。
COOGIや他のブランドもそうですが、３Dニットが気になってる方。。
この機会に一度着てみてはいかがでしょうか？！？
ストリートやHIPHOPなどいろんなコーディネートに楽しめるアイテムだと思います。ぜひおすすめです。
今回は３Dニットの原点と言いますか、３Dニットについて書いてみました。
HIPHOPとファッションのつながりが面白いですね。
ビギーは他にもいろいろと他にもブームを作っているので、それはまた次の機会に
書かせていただきます。
またぜひ読んでいただけると、
嬉しいのでお付き合いくださいませ。
長々と今回もありがとうございました。
MGarage used clothing miho