毎朝の安否確認
このところ毎朝、犬の散歩のタイミングで庭に出てまずしゃがんで芋虫の安否確認からはじまる。
コロナでまったく演奏の仕事が無くなり、教室で教える事もできなくなってステイホームがきっかけで庭づくりを始めて、買う苗買う苗、多年草というのと、耐寒性ありだけチェックして、それさえクリアしていたら来年苗を買わずに、より大きくなった株を楽しめばいいんじゃないかという目論見の元。
まずまず計算通り(消えてなくなったのももちろんあるだろうけれど、覚えていない😆)
自分の中ではNGと決めているセイタカアワダチソウと、藪枯らしなどを引っこ抜き、案外そのくらいで去年の花々を今年は何もせずに楽しめてる感じだ。
そして植えた覚えのないオルレアが咲いて、ちょっと得した気分でいたら、この花に毎日沢山の虫たちが集まり、さながらレストラン。
いつのまにかキアゲハの幼虫もいる。
その子が見るたびにムッチムチになっていて、ますますかわゆい。
鳥にみつからないか、ちゃんといるか、毎朝安否確認しているわけです。
1番更新しているであろうtwitterも、ほっとくと虫たちの話題にばかりなっていて、いかんいかん。馬頭琴の宣伝もしなければと思い留まる。
去年は3度も訪れた屋久島に今年も行きます。
そしてLIVEします♪
そのうち屋久島でやるLIVEに旅がてらきてくれる方がいたら嬉しいな、などと妄想。
関東のLIVEは最近ご縁が深まった千葉県船橋市の秘密の花園(と勝手に呼んでいる)花屋のセラヴィ。
花屋と言っても、オープンしているのは月に6日ほど。
でもこの場所、元々は薔薇を栽培していた温室。
そこに色んな植物たちが繁り、手作りのカウンター(イベントの時にはここから美味しいコーヒーやワインも出てきます)アンティークの家具や雑貨が植物に混じって同化してるのがなんとも素敵な空間。
冬に新年のLIVE。
枯れてる植物たちがまたなんとも言えない雰囲気でした。
そして春のLIVEもして、新緑のセラヴィは香りも空気も春を祝うかのよう。
そして次回は6月の緑も盛りの中、意外と繁った緑のおかげで涼しいらしい。
植物たちの呼吸が感じられる場所で、演奏できる喜び。
都内では7月、荻窪にてLIVE。
この時はベースの山田章典さんも加わる四人編成。
CDにはかなりの頻度で加わっていただいてますが、LIVEで聞けるのは貴重です。
このコロナ禍で生まれた曲たちも加えながら、それぞれの場所での瞬間を楽しみながら、ぜひ皆様もご一緒に♪
こちら荻窪ライブのチラシ、都内で置いていただけるお店、友人に配れるよ!などありましたらぜひよろしくお願いします^ ^
屋久島はレストランパノラマで投げ銭ライブです。
屋久島での新曲はyoutubeで公開中です。
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