香りの小瓶
涼しくなってゆめちゃんは、抱っこアピールはかなり少な目。
ということは、暑くて歩きたくなーい。だった可能性。
朝の空と夕の空。
とんとんとんとん順調に歩く。
キンモクセイあんまりいい匂いだから、この香りをどうにかできないのか?
とりあえずとってきて、検索してみたら、エタノールに漬けるとフレグランスになるらしい。
エタノール、このご時世で売り切れじゃった。知らなんだ。
ホワイトリカーのワンカップ大関みたいなサイズのがあったので、買ってみる。
これはどうやらお酒ができてしまうらしい。
いっそのこと、氷砂糖入れるか。
いや、ありました、ホワイトリカーのみで、キンモクセイのチンキ。
香りを楽しむのももちろんだけど、水拭きの雑巾に垂らしてもいいし、紅茶に垂らしてもいいし、風邪引きそうになった喉にも良いらしい。
使うか分からないけど、キンモクセイの小さな花を集めるだけ集めて遊んだ子供時代を思い出した。
小瓶に詰めただけで、嬉しい。
ではまた明日〜