秋仕様
ゆめちゃんは歩くよどこまでも。
ほんと抱っこって言わない。
でもこのちょうど良い気候の短いこと。
春コートとか秋コートとか、何のために持ってるんだっけ?って思う。(一週間くらいしか出番ない)
お日様が嬉しい昨日と今日。
洗濯物はフル稼働。
この前ゆめちゃんお預かりのお宅の娘ちゃんと海にいって拾った貝殻。
彼女は自分の拾ったものを全部くれた。
サザエとかハマグリとか。
貝殻や石や流木を今までどれだけ拾ってきたことか。
活用するのはほんの一部なので、あとは必然的にどこかに溜まってます。
昨日洗って干したさくら貝は瓶の中に。
窓辺のディスプレイは徐々に秋冬仕様へ。
巨大松ぼっくり、海外で拾ったんだけど、どこの国か忘れてしまった。
それから棚田コンサート主催のヒロクラフトのもみの木の置物。
素材の木によって色や質感が違ってとても素敵。
結局夏仕様のガラス達もこのまま。
ガラスは好きだからいつでも見ていたいのと、片付けるのが手間だった。。
徐々に引く。
朝の台所。
ゆめちゃんも午後に私がレッスンに出かけるまでは一緒にお外。
この方はほんと、日光にあたるのが好きね。
暑くてこらえきれなくなると、テラスへ避難してくる。
できるとこまでチューリップの球根を植えようと思い立つ。
こんな感じでまずは三箇所に植えた。
目印もつけた。
ちょっと肉まんのようなチューリップになってしまった。
ゆめちゃんのお布団も洗って干す。
やろうやろうと思って、もうかなり種になりかかっている紫蘇の実。
でもやっぱりいい香りで食欲そそる。
あらって乾かして醤油と梅酢につけようと思ったが、調べてみたら、水に一晩晒してアクをとって、塩漬けが良さそうということで、水につける。
やっぱりお日様があるとより綺麗だねー。
棚田コンサートの様子を少しづつ。
本番当日朝一番の棚田へ。
レースカーテンのよう。
纐纈あや監督とカメラマンの石井和彦さん夫妻。
どこもかしこも舐めるように丁寧に草刈りされている。
でもちょっとした花をちゃんと刈らずに残してくれている。
というかその技術すごい。。
朝6時に棚田へきたら、里守人の方々はとっくにきていておおかたお掃除が終わっている。
この10年。毎年。
私が朝6時に棚田へ挨拶に行くときには森の入り口からこの棚田までの山道を綺麗にホウキではかれていて、神社の参道を歩く心持ちになる。
朝の冷たい空気とともに身が引き締まる瞬間。
続きはまた明日〜