ゆめちゃんアースマンシップへ
保護犬ゆめちゃん、スタッフ初仕事🐕
アースマンシップの全体を学ぶ学校は山梨の古民家にて、森や川や畑、そしてこの古民家をフィールドに、毎回外部からも講師を招いてみんなで共同生活です。
そこに、柴犬のゆめちゃんが今回登場したのは、テーマの一つが縄文だったからですー。
縄文犬ともいわれる柴犬。
アースマンシップのプログラムや内容についてはぜひアースマンシップのホームページをご覧ください。
きっとピンとくる人がいるはず。
そしたら山梨か奥多摩でお待ちしてます。
時々ゆめちゃんもいます。
今回の記事ではゆめちゃん視点でご紹介。
古民家の土間がゆめちゃんの居場所。この土間、スタッフや仲間で土を叩きまくって作られたもの。
裸足でひんやり気持ち良いのです。
土間の向こうは台所。
スタッフも参加者もみんなで作るよ。
みんながご飯作り始めると、やっぱり近くにいたいよね。
入れ替わり立ち替わり誰かが撫でてくれるの。
ビーツのサラダの向こうにゆめちゃん。
甘長の向こうにゆめちゃん。
とある日のごはん。
食材はこだわりのものばかりで本当に美味しい。
ここで作るレシピはいつも帰ってから参考にリピート多数。
包丁なんて握ったことない人も、毎日作ってるお母さんも一緒にみんなで作るから、色んなことが学べる。
色んな家庭の味も。
十代から60代まで老若男女様々な職種や学生が集まり、一緒に生活して夜のBARタイムではよなよな語り合いの輪があちこちに。
近くの川を見にいったよ。
ワイドアングルビジョンを代表の岡田淳さんに教わってみんなで川や森でやってみる。
淳さんが輪になったみんなにワイドアングルビジョンをを伝えているところ。
淳さんはその昔、アメリカの大学で環境学を学び、ネイティブアメリカンのグランドファザーを書いた著者からネイティブのサバイバルなどの知恵を学んだから、砂漠でもどのように生きていけばいいか、色んな事を知っている。
日本に帰った当時は日本人で環境学を学んだ人はまだ誰もいなかったんだって。
CWニコルさんと黒姫の学校でもパートナーとして働いていた。
たまにニコルさんの思い出話もしてくれるよ。
みんなで川に行ったあとは写真ないけど人の手を加える必要のない深い森にも行った。
苔むした岩がたくさんあって、バラバラになった鹿の骨や落ち葉でふかふかの土の上を歩いた。
みんなの古民家に戻って古民家の前の畑で作業。
前回の春の全体を学ぶ学校で植えた大豆の様子も確認。
なんとなく遠くて、ゆめちゃんはヴォーンウォーンとみんなを呼んだの。
そしたら淳さんがみんなの方に連れてきてくれたから、ほら、写真の遠くに寝そべってらのわかる?
この写真も。
畑青年ヒカリくん。
この畑は自然農のやり方。そんな知恵も学べるよ。
ヒカリくんは柴犬飼いたかったんだって。
ヒカリくんに撫でられるとうっとりしちゃう。
足枕。
最初のこの写真はスタッフの一人、サエちゃんがボディーワーカーとして体の色んなことや、色んな体のケアの仕方も教えてくれる。
この日の朝は外でやったの。
今回の外部の講師は縄文の土偶について新しい視点から切り込む竹倉史人さん。
向こうにちょこんとゆめちゃんの顔も覗いてる。
みんながお勉強してる時はねんね。
上の写真でも右端にゆめちゃん。
車に乗せてもらってフィールドの森へ。
ケアテイカーに。
人の手を加える必要のある自然とはどんなものか、どんなふうに加えたらその森は全体として生きやすくなるのか、それを実践しにいくんだ。
やってるうちに光がさして風が通り、気持ちよくなる。
同時に自分自身がすっきりしていくのも面白い。
写真はないの。夢中だったから。
森のケアテイカーの次の日は水のケアテイカーに。
古民家からみんなで歩いて。
淳さんがみんなに心得を教えてくれてる。
その時ゆめちゃんは何かを見つけた。
狩の本能。
もちろんリードがあるから追いかけるのはここまで。
それにここはゆめちゃんの住むところじゃないからね。
とにかくすっごく楽しかった。
沢山の人が撫でてくれて、話しかけてくれて、遊んでくれたよ。
久しぶりのお家、
ぐっすりねます。
山梨で買ってきた野菜たち。
教わったビーツも料理。
次回のアースマンシップの全体を学ぶ学校は8月の奥多摩キャンプと9月の山梨古民家、テーマは染めと織。
西表島から石垣あきこさん80代のおばあです。
すばらしい人ですよ。気になる方はアースマンシップのホームページチェックしてね。
あ、今回わたしはゆめちゃんのお世話係り。
ではなく、夜のミニライブと朝の目覚めの音楽を担当。
前回参加してくれた人が目覚めの音楽がとても気持ちよくて、今回も楽しみにきたというのでアゲイン。
どうやらみんな二度寝した。笑
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