オーストラリア・ワーホリで過ごす、1週間の予定～平日編～

私はとにかくぎゅうぎゅうに予定を詰めることが好きです。
家で落ち着いて過ごす時間も好きだけど、それよりも色んな出逢いと経験が出来る、外の世界の生活が辞められない。

（↓全裸で自転車フェスティバル（笑）

そんな私の、ある一週間のスケジュールを公開します。一体海外に住むワーホリメーカーは何をしているのか、気になる方は読んでみて下さい。

月曜日: 朝6:30起床。寝床はリビングの一角。
8:30~17:30まで日本食の業務用食材を卸す会社で働く。この日は1日つまらない事務作業。会社からハイエース（バン）を借りて、引っ越し。せっかく車があるので、荷物を運ぶ前に友達を連れてビーチにサンセットを見に行く。

火曜日: 起床と勤務時間はいつも同じ。ドライバーの時は、渋滞に巻き込まれて退勤が18:30までになることもある。残業代は残念ながらつかない。毎週火曜日は、シティのバーで集まりがあるラングエッジエクスチェンジに参加。これは、日本語を話したい外国人と、英語を話したい日本人が集まる、語学交流会？だ。23:00帰宅。

水曜日: この日はドライバー業務で、メルボルンから南東へ1時間ほど離れた観光地、モーニントンへ配達。配達先の近くに、シティにもお店のあるお気に入りのピザ屋の支店を発見し、モッツアレラチーズとボロネーゼソースを購入。$17。夜はこの週唯一何も予定を入れてなくて、久しぶりに自炊をした。最近めっきり外食が多い。美味しいお店が尽きない。

木曜日: ドライバー。今度は西へ1時間半のGeelong。上司の紹介で、会社のビジネスパートナーでもある、同い年の建築デザイナーと友達になる。Geelongは遠いので、めったに行けないお気に入りのカフェへ寄る。メルボルンのバリスタが唸るコーヒー豆のロースターのオーナーと仲良くなる。仕事が終わってすぐにシティにあるスタジアムへ直行し、プロラグビーユニオンの開幕戦を観る。

金曜日: この日も長旅。北西へ2時間のBallaratへ配達。ランチ休憩でだだっ広い湖を発見し、誰もいない湖を独り占めして昼寝。夜はラングイッジエクスチェンジで出会ったオージーの女の子2人と居酒屋レストランでご飯。言い忘れたが、新しい家にはハスキー2匹とネコ1匹がいて、毎日飽きない。

長いので、休日は次回に。