32歳。人生の転換期にnoteを始めます。
sugamiho___です。◡̈ ♥︎
美容系IT企業で約10年勤務💄
娘(2歳)+もうすぐ誕生boyの4人家族(予定)のママでもあります👩👩👧👦
現在32歳。
誕生日を迎えた時は「ついに30代1回目の前厄だー!お払いいかなきゃー!」なんて思ってたけれど。。。
そんな心配はどこへやら。
あれ…人生の転換期?と思うほど、心地よく新しい世界が開けていく今日この頃。
この心地よさは一体なんなのだろう…。
でも、でも。忘れたくない出来事や気持ちがたくさん。忘れないようにしっかり刻んでいきたい。
そんな思いが溢れ、noteを始めることにしました。
32歳の誕生日の日に愛娘と📷♡♡
32歳の転機1.
第二子妊娠と助産院出産の選択👶🍼
32歳の誕生日直前に発覚した第二子の妊娠。
喜びも束の間、まずやることは産院選び。
迷いなく、第一子出産の経験から今では日本のお産の1%と言われる「助産院」を選びました。
私が助産院を選んだ理由。
それは、第一子のお産が、人生観が180°変わるような素晴らしい経験だったから。でした。
マタニティヨガやバイブル本(「大丈夫やで」←本当おすすめ)との出合いから、赤ちゃん主役のお産を目指して「痛いは言わない」ただそれだけを心に誓い臨んだ第一子のお産。
もちろん陣痛はめちゃくちゃ痛くて辛かったけど…赤ちゃんが生まれようとする力、赤ちゃんがどんどん降りてくる感覚を味わうことのできる感動的なお産でした。
その経験から「第二子を産むなら、フリースタイルで赤ちゃん主役のお産ができる場所で産みたい」と思うようになり、ついに32歳でその願いが叶いそうなのです…!(無事産めたらいいな…)
医療介入がなく自然出産、赤ちゃんのタイミングを待つ助産院は…想像以上に暖かく穏やかで自然な場所。
今度はどんなお産ができるんだろう。
助産院を選んだことで、「自然に従い、人の力を信じ、自然とともにありのままを受け入れて生きていく」というマインドが強くなった気がしています。
助産院出産についても詳しく書いていきたいです。
感動的なお産を経験させてくれた愛娘♡
32歳の転機2.
キャリアチェンジの予感💄
私の家系は代々財閥系企業に勤務する、世に言う保守的なサラリーマン家系。
でもどこか私は違和感を感じ、明治大学を卒業した2010年春に某美容系ITベンチャーに入社しました。
まだまだベンチャー企業への就職が少なかったこの頃です。両親や教授は、もちろん「大丈夫なの?」と私の就職に懐疑的。
実際働き始めると…終電帰宅は当たり前。日々忙殺され、泣きながら働く日々。
でも、webサイトの企画開発や広告営業と本当に貴重で素晴らしい経験ができた20代でした。
まるで毎日がお祭りのような20代の仕事環境
しかし30代になりワーママになった私。
職場に戻ると、なんだか心に違和感が…。
仕事への興味が薄れ、集中も薄れて、心のバランスをとるのも難しくなり体調を崩すこともしばしば。(慣れない育児家事仕事の両立がヘタクソなのかもしれないけれど…)
これ、私のやりたいことなんだっけ…?
第一子出産を経て、女性のヘルスケア領域に興味を持ち始めた私は、どうしてももどかしい気持ちが続いていました。
そんな時2つの出会いがあり、流れに身を任せるように自分自身も行動を起こしました。
1.尊敬するよもぎ蒸しサロンオーナーへの弟子入り
第二子妊活中に出会った近所のよもぎ蒸しサロン。
子宮ケア・体質改善を謳うサロンですが、ここでよもぎ蒸しをしていると「自分を大切にすることってすごく大事」という感情を強く強く感じるのです。
漢方を詰め込んだ鍋を座浴用椅子の下で煮立たせ、その上に座ることで、皮膚や粘膜から必要な成分を吸収できるよもぎ蒸し。
「子宮を直接温める」なんて、こんな発想、そもそもないじゃない…?!
40分で驚くほどの汗をかき、壺には驚くほどの毒素も排出されるのです。
デトックスもできて、すごくすごく繊細な心の中の女性性をも刺激してくれるのです。
これ、私のやりたいことかもしれない。
20代ガムシャラに働いて心身共に限界だったあの頃の私、これから大きくなる娘にも、よもぎ蒸しをツールに「自分を大切にすること」を伝えられるかもしれない。
そんな思いがあふれました。
そして気がついたら、フレンドリーで心の暖かいサロンオーナーに弟子入りを申し出ていました。
産休育休中にオーナーの下、勉強を積んでいく予定です。ドキドキワクワクです。
私の人生どうなるのかしら…!!
ガウンを着て黄土座浴器に座りあたたまります
2.尊敬する先輩の起業サポートメンバーへのジョイン
いよいよ第二子産休に入るぞー!という直前。
大学時代からお世話になる美容業界で働く先輩からチャットが。
4月にようやく起業しました。
これから資金調達です。来夏にジョインしませんか?
正社員はもちろんOK。
働き方次第ではアルバイトでもOKです。
なんと…!!!!
よもぎ蒸しサロンオーナーへの弟子入りを願い出たばかりで、産休に入る私、来夏そんなチャレンジできるの?なんて思いつつ。
ぜひ来春に一度相談させてください
とすぐに返事しました。
これも何かのご縁なのかしら。ここはもう少し様子を見てみようと思います。
32歳の転機3.
マイホームを建てる🏠
私の通う助産院は助産師さんの自宅兼産院です。
その産院は「天然住宅」と呼ばれる家で、天然素材だけでできている暖かな空間。
とにかくいつも穏やかで空気が美味しくて幸せなのです。
そんな空間を味わっていた矢先。
コロナで外出自粛が始まった3月。2歳児の面倒をずっと家で見るのは無理があり…たまたま休日に家族でモデルハウスに出かけることに。
そのモデルハウスで出会ったのが、運命の「無添加住宅」でした。
第二子安定期直後で悪阻のあった私は、モデルハウスの"臭い"にしんどさを感じて…あまり長居できないなーと思っていたのですが。
「無添加住宅」というワードを見て…「あれ?助産院と同じ?入ってみる?」という気持ちで足を踏み入れると…
空気が違う!すっごく呼吸しやすい!
悪阻なのに全然気持ち悪くならない!!
という衝撃を受けました。
そこから夫とともに無添加住宅を調べると、夫もその魅力にどんどんハマり…あれよあれよといううちに、マイホーム計画が進行…!!
詳しくは別記事で書いていきたいのですが…
あっという間にハウスメーカーを決め、土地も決まり…いま注文住宅を建設中です。
「家を建てる」なんて夢のような話が目の前で動いていて。人生が大きく変わりそうでドキドキしています。
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