解剖学
解剖学という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?
ではないでしょうか?
とういうか、私がそうでした。
ヨガを学び、人生で初めて解剖学とふれましたが
難しい漢字が並んでいて、睡魔が襲ってきました 笑
そんなわたしですが、今では解剖学、生理学にもどハマりしています。
これは世に言う
なのだと思います。
ただ本で読んでみたり
つらつらと話をされても、頭に入ってきません。
わたしの先生は人体解剖に参加し、
ご検体から人間の体を学び、わかりやすく伝えてくれました。
その学びで最初に感じたことは
人間が奇跡の塊だという事でした。
解剖学を学ぶことは、セラピストには必要なこと!では
ありますが、
正直、全人類が学ぶべき学問だとわたしは思っています。
なので、そうなると体に触れるセラピストには絶対という事になるかもしれません。
わたしは医療系商社のOLから独立をし
OL時代に学び続けたこの解剖学を生かした技術
CA姿勢調整オイルトリートメント
CA脳疲労改善ドライヘッドケア
を軸に現在は仕事をしています。
今後もこの解剖学とは長いお付き合いになりそうですが、
とても必要で価値のある学びだと感じています。
解剖学を学んだら…
・結果が変わる
・技術貧乏(資格貧乏)にならない
結果が変わる
セラピストにとって、1番ほしいもの結果です。
お客様の目線で考えた時
肩や肩甲骨あたり凝ってるな〜揉んで欲しいな〜
⬇︎
上半身メニュー
肩揉みメニュー
を選択
こんな流れになるかと思います。
わたし自身予約サイトでこのように選択していました。
ですが、解剖学で筋肉の位置を学ぶと・・・
肩の筋肉ってここからついてるの?!
肩甲骨って背中にあるのに肩や腕の位置づけになるの?!
となるわけです。
と言う事は、肩を揉むだけだと
結果は
気持ち良いだけで終わってしまうという事になります。
解剖学を知っていると根本的なところにアプローチができる為
サロンを出た後も、翌日にも効果を感じて頂けるようになります。
今の結果を変えたい方には解剖学が必要です。
技術貧乏(資格貧乏)にならない
集客や売り上げに困った時、新しい技術や新しいメニューを取り入れようとします。
わたしはまだそのような経験はないですが
解剖学を復習する事で圧倒的に技術が変化する事を体感しています。
すでに持っている技術を
筋肉や骨を改めて知る事で技術に深みを出すことができました。
いつも来て頂くお客様に、
なんかいつもと違うと言って頂き、技術が向上するタイミングや
施術がやりやすくなるタイミングは
いつも解剖学を復習した時です。
技術貧乏・資格貧乏にならない為に
新たに何かを学ぶより、深めることができるのが解剖学の知識です。
講座について
【入門編】
・60分
・ZOOM
・価格¥3,000(税込)
【本編】
・90分/回✖️6回
・ZOOM
・2〜3週間に1回のペース(パーソナルの為相談)
・価格¥80,000(税込)
モニター価格
一般¥49,000(税込)
ビギナー講座生¥45,000(税込)
プロ講座生¥40,000(税込)
(モニターは予告なく終了する事がございます。)
お支払い
・銀行振込(手数料お客様負担)
・paypay
お申し込み・お問い合わせ
Instagram @miho_i._
mail salon.i.miho@gmail.com
解剖学関連講座受講生様の声
・難しい話をわかりやすく伝えてくれてありがとうございました。
・話が上手で聞きやすかったです。
・絵を書いてくれてわかりやすかったです。