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去年の毎日noteを見て考えた

感情移入ならアサメシ前だ。

本でも、映画でも、テレビのドキュメンタリーでも、誰かのストーリーが描かれているならなんの苦労もなくその世界に入っていける。そのせいもあって、去年はよく泣いたなぁと「カメ止め」のラストに涙しながら思い返した。

昨年の目標のひとつに、「年12本の映画を見ること」があった。これまで映画を見る頻度は年に1~2回。けれどもっと、いろんな作品に触れたいと思ったことから作った目標だ。結果、20本く見れて「映画、楽しい!」と気持ちが開花し、今年も目標を継続している。


近所のミニシアターで見た、「勝手にふるえてろ」。大きな映画館へ足を運んだ「モリのいる場所」。部屋を真っ暗にしてみた「SING」。"映画"というエンタメに関わってこなかった分、その作品にいちいち感動して、見ると毎回泣いていた気がする。日曜日、仕事を片付けて向かう映画館。楽しかった余韻が消えずにバーに立ち寄ったり。映画にハマってみていた夏の時期を思い出すと、ムシムシとしたあの暑さがまたほしくなってくる。

今年見た映画はまだ「ボヘミアンラプソディー」のみだ。Queenのことは全然知らないのに、お得意の感情移入でハンカチを濡らしながら見た。

今年はどんなのを見ようかなぁ。親子ものが一番弱いので、見るジャンルは考えなくちゃ。

去年の毎日note


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もりやみほ
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