見出し画像

3月18日の内省

去年書いていたnoteを見ていると、その時の気持ちがよみがえってくる。

1月で心機一転、色々はりきって手を出してしまいがちな私は、大体3月くらいで息切れする。去年の私もまさにそれで、「でも楽しいし」なんて言いながら仕事をしていた。

最近はそれに加えて、なんだか迷いもある。昨日のnoteでも書いたような、長期的なことに目を向け始めた。この働き方で自分はどこまで進むつもりだろうか。そんなことを考えるようになったのは、盲目に走っていた去年とは少し見える景色が変わってきたからだろうか。

最近は、自分のこれまでについて内省する機会も増えた。今まで上手く説明できなかった自分がゆっくり整理されてきていて、ようやく客観的な「自己分析」が出来ているような気がする。明らかになるのはすごくスッキリする。けれどそれと同時に、これまでの自分の至らなさとか、今後変わったほうがいい部分がくっきり見えてきて、なんだかそれを恐れる自分もいる。

きっと今、枝分かれした道の分岐点に立っているのだろう。どこにいくか、どんな自分でいくか、それを考えることに不安や、戸惑いがついてきているのかもしれない。

そんなことをふと、地下のカフェで考えた。

いいなと思ったら応援しよう!

もりやみほ
最後までありがとうございます!いただいたサポートは、元気がない時のご褒美代にします。