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IVRy初!「ファミリーデー」でつながる、家族と会社 ~感謝と理解を深めるひととき~

こんにちは!株式会社IVRy(アイブリー)のコーポレートの大沼です。
今回はIVRy初の「ファミリーデー」について、その模様をお伝えします!

突然ですが、皆さん、普段ご家族やパートナーに「自分の会社」についてどれくらい話していますか?私も「こんな仕事をしているよ」と軽く説明して終わってしまうことが多いです(笑)。でも、今回はそんな会社のことを家族にもっと知ってもらいたい!という思いから、IVRy初の「ファミリーデー」を開催しました!


Welcome to IVRy Family Day!

ファミリーデー開催の背景

今回のファミリーデー開催のきっかけは、IVRyメンバーのご家族から「IVRyがどんな会社なのかもっと知りたい」という声をいただいたことでした。
確かに、言葉だけでは会社がどんな事業をしているのか、また一緒に働いている人たちのことを十分に伝えるのは難しいものです。
そこで、家族やパートナーにもっと会社のことや仲間のことを知ってもらいたい、という思いが社内で広がり、今回のイベントが実現しました。

また、家族やパートナーに何を伝えたいのか考えてみると、日々の支えによって仕事に打ち込むことができている社員が多く、みんなが感謝の気持ちを持っていることに気づきました。
この感謝の気持ちが、IVRyの成長につながっており、私たちのビジョンである"Work is Fun"を実現するためにも重要です。そこで、会社と個々の感謝を伝える場を設けようという意見が出て、ファミリーデーの開催が決定しました。

開催までの悩み

初のイベントであることと、参加されるであろう年齢層の方が楽しめるコンテンツ検討に苦戦を強いられつつ、色々と悩む度に2つの目的を思い出しては試行錯誤を繰り返す日々・・・
他のメンバーの意見も聞きつつ、これは子どもは危ないんじゃ?この方が大人は楽しめるかも!と会話し、当日のコンテンツが増えては減ってまた増えるような状況に、当日に間に合うのか?と不安になることもありましたが、色々なコンテンツを用意することができました!

ギリギリまで沢山の人が助けてくれて、当日は「何か手伝えることがあると思って」と自主的に朝から出社してくれる人も現れ、IVRyがバリューとして設定している「Keep on Groovin' 多様を受け入れ、協奏し続けよう」をとても感じることができました。ありがとうございました!

当日!

初回ということもあり小規模な開催になるかと思っていた運営チームでしたが、当日は44家族、計100人近くの方が参加してくれました!
中には自分の子どもと両親を連れてきてくれたメンバーもいて、年齢層は未就学児から70代までと幅広く、とても賑やかな雰囲気でスタート!

社長の奥西からは事業説明・ミッション・未来に向けたビジョンも含めて話をし、経営戦略担当の宮田からは、組織運営の考え方とメンバーに期待していること、日頃支えてくれる家族・パートナーには感謝していることを話しました。

まずは社長奥西と経営戦略担当の宮田から、会社についての説明をしました。
子ども達も大勢いる中で真面目パートを入れたのは、今回の目的の一つである「パートナーへの会社理解」「日頃支えてくれるパートナーに感謝を伝える」の達成に向けてのことでした。普段の家族間の会話や、会社のHPを見るだけでは伝えきれないことも多いので、IVRyという会社のことを伝えられた良い機会だったのではないかと思います。

もちろん真面目パートだけではありません!子ども向けのゲームや食べ物も用意しました!

ヨーヨー釣り・輪投げは真剣そのもの!
IVRy自慢のボルダリングの壁は子ども達に特に大人気で、一番上まで登る猛者も現れました!
大きい紙にアンパンマンを描いたり、紙皿で作った輪にシール貼りをしたりしてリース作りを楽しんでいました。中にはドラゴンを描いてくれる子もいて、周囲の大人達はクオリティの高さに思わず拍手!
浴衣と法被で雰囲気バッチリ!子ども達も「一つください!」とまるでお店のようです

その間の大人達はというと・・・
いつも一緒に仕事をしているメンバーの家族や、サークルオーナーと話しながら親睦を深めていました。美味しいオードブルやカップケーキを食べながら、お家だと〇〇さんってどんな感じなんですか〜?仕事中はこういう感じで〜なんて会話が飛んでいて、互いに普段と違う一面を知ることができる場となっていました。

奥西も各席を回って交流を深めていて、我が家のところに来た際には夫からの「自分の会社にIVRyを入れてほしい」というセリフに真摯に回答してくれました。(ありがとうございました笑)

職種ごとに席を設けたことで共通の話題が持ちやすく、とても盛り上がっていました!
とても可愛らしいカップケーキは大人気!
大人はオードブルを食べて舌鼓を打っていました(どこのお店の?と聞く人も現れるほど!)

家族から、そして従業員からの感謝

感謝の気持ちを伝えるにはどうしたら良いかを考えた際、メッセージをモニターに流したりと色々と考えましたが、子ども達もいることを踏まえ、感謝の木を作ることにしました。開催が秋ということもあり、窓にイチョウの木を貼り、イチョウ型のメッセージカードやキノコを貼り付けてもらうようにし、メッセージカードはメンバーから家族・パートナーに向けた感謝と、メンバーには内緒で家族・パートナーからのメッセージを事前に書いてもらいました。
いつも支えてくれる方々からのメッセージは、メンバーの意欲に繋がり、それが派生して他のメンバーや会社自体の成長にも繋がっていけば良いなという考えからでした。

当日朝に私が貼り付け、更に子ども達も貼り付けたことで、とても華やかな木が完成しました!
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

ペタリペタリ!

最後に

参加したメンバーからは、
「お仕事頑張ってねと言われるようになりました!」
「パパの会社に戻りたい、毎日遊びに行っててずるいと娘に言われます」
とご家族にも良い印象を持っていただけたようで、アンケートでは次回も参加したいという回答を多く得ることができました。一方で、もっとこうしたら良くなりそう!という提案もあったので、次回開催に生かしていきたいと思います!

これからもIVRyが成長しより良いサービスを提供し続けるには、メンバー自身が成長することと合わせて家族やパートナーの支えがとても大切です。
今回、家族が普段働く場所・メンバーと接する機会を作ったことで、言葉だけでは伝えられない雰囲気や会社の良さ・メンバーの温かさを伝えることができ、会社理解に繋げられたのではないかと思います。
また、おもてなしやメッセージカードなどから、ご家族・パートナーに対して日頃の感謝が伝わっていたら良いなと思います。

次回ファミリーデーはよりバージョンアップしたものになると思うので、是非お楽しみに!

IVRyでは一緒に働く仲間を募集しています!

これからも進み続けるIVRyで一緒に働きませんか?
興味を持っていただけたら、まずはカジュアルにお話ししましょう!


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