自分を知るための自己分析1000本ノック‼️夫婦でやってみた

昨日は、末っ子が産まれてから初めて、子供が三人とも祖父母の家に遊びに行きました!末っ子も1歳8ヶ月。にいちゃん達のあとをついて楽しげに行ってしまいました☺️

旦那が仕事から帰ってきて、子供がいない我が家に戸惑いつつも、二人とも瞬時に普段はできない自分の趣味時間を満喫する体勢に入りました🤣

私は延々と動画聴きながら絵を書いたり、読めてなかった本読んだり。

そして、子供帰宅予定の1時間前。

以前、知人がいいよと教えてくれた本、前田祐二さんの【メモの魔力】の

自分を知るための【自己分析1000問】を夫婦でやってみました!

1時間で100問の質問の答えを書き終える。猛スピードでやって手が痛かった。

この自己分析シートには仕組みがあって、

①まず自分の経験や思考についての質問に答える

②  ①をこれからの行動に活かすために抽象化する(思考や経験にタイトルをつけるイメージかな?)

③  ②の気づきをもとに、自らの行動に転用する

例えば、私の場合

理想の人は?という質問に

①ローラ と答える

そして②に、自分の感じ方を大事にできる人と書く(ローラが理想なのはローラがどういう人だからか?というのを書く) 

その後、③に日々の経験や感じたことを毎日ブログに書く(理想の人を自分の体に取り入れるために日常の行動や思考と結びつける)とする


こういう

①経験や感じたこと→②抽象化→③今、未来のための行動に結びつける

を繰り返すことで、アイデアを生み出したり、経験を多面的に見る力や、深く考える力が養われるという仕組み。


自分の性格上、スピード感勝負まずは環境を作っておかないと、途中でやめちゃうパターンが予想されるので、まずは

1000問中、100問の質問にとにかく答えるということをやりました!

始めの100問は「夢について」

質問に100個答えてみて意外な発見があったので、ここに書いておきます。

この100個の質問は自分の幼少期に感じていたことから10代20代、30代.....60代、死ぬときとその時々に感じたことや形にしたい未来を書いていくのだけれど、20代と高齢期のイメージは似ている。30代、40代で自分で価値を生み出したいという思いはあるけれど、基盤は「家族と笑ってご飯を食べたり寝たりする時間」「人との助けたり、助けられたりする繋がり」ということ。


日々、自分の考え方や行動する理由を夫婦で話す機会があるので、この質問を自分のと夫のを見比べてみてお互い知っていることも多かったが、夫の今後の新しい挑戦という質問の答えを見て、私分の新しい挑戦と重なる部分があり、夫婦でそれを形にするために黙々と行動している姿を想像して嬉しい気持ちになった^_^



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