リスクをとろうおじさんが脳内再生される話
この間、お絵描きしてたら生まれた「リスクをとろうおじさん」
なんかめっちゃ気になってる。愛着わいてる。脳内でリスクをとろうおじさんがめっちゃ再生される。
リスクをとろうおじさんがめっちゃ動いてる。
でも、ふと思い返すとリスクをとって挑戦することで広がったものは自分の人生の中で貴重なものになったなと。
私の心の中でいつもある言葉で
『その時の自分が思いきった行動をとったな。というぐらいのものしか、未来の自分が振り返ったとき記憶に残っていない。』
というのがある。ほんとに今振り返ってみても、誰かに思い切ってかけた言葉とか覚えていないし、自分の人生を振り返ってハイライト的な思いきった行動がポンポンポン!とうかんでくるくらい。
ということで、自分の経験の中でリスクをとったな〜、思いきったな〜というものを大小かまわずあげてみることにした。
【自分の経験の中でリスクをとったなと思うこと】
•800人規模の講演会の客席で登壇者に質問させてもらうために手をあげる(ちょっと手汗でる)
•4年働いた職場を辞めて、フランス、スペイン、マレーシアでバックパッカーをしたこと(朝起きた瞬間から眠るまで今日は何が起きるのか?とワクワクして幸せの絶頂だった)
•急に話しかけられた陽気な人に電車賃渡す(だれ?って考える暇もなかった、今思えば手法)
•知り合って3ヶ月の人と結婚の約束をする(現旦那)
と、まだ色々出てきそうだけどとりあえず、これぐらいで。
大人数の講演会で手をあげるのも、バックパッカーも見知らぬ人にお金渡すのも、結婚するのも
経験する前とした後で、物事を読む感覚が以前より掴めたり、その人の背景を以前より感じれるようになったり、言葉では言い表せない
『感覚の経験値』があがったと思う。感覚がつかめてくると、押し引きのタイミングが合ったりしてうまくいくことが多い。それの積み重ねが自信につながっているんだと思う。
以前は、何に対しても自信がなくて、でもそれが嫌で、行動したある日のリスクをとる決断が自信につながったり、感覚の経験値をつける経験になったんだと思う。
今も毎日考えるくらいのコンプレックスがあって、それを克服するために行動してる。
私の挑戦、行動なんてまだまだだな。と思うけど、日々コツコツ積み重ねていくことで、感覚値が上がり、自信につながり、見えてくる世界があるのだと思う。