【蟹座新月】感情をたよりに自己調和、全体調和の生き方へ。
2023/07/18 03:22
「蟹座 新月」を迎えました🌚
6/21の夏至、7/3の山羊座満月と、
大きな「揺さぶり」のエネルギーが流れました。
山羊座満月についてはこちら↓
これは、新地球時代へ行くの？行かないの？
もう少し眠っているか、今行くときなのか？
という、大きな問いかけのような
揺さぶりであったと感じます。
そのため、精神的身体的に揺れが
続いている人も多いかと思います。
金星と火星も近い状態が続いていたので
内なる女性性と男性性、陰陽など、
「自己統合」が促されていました。
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新地球時代とは、
「魂で生きていく時代」
「本当の自分で生きていく時代」
5次元的感覚が開いていく時代です。
自分自身と調和していないと
魂とエゴの声を聴き分けるのが難しく
自分の本当の声がわかりません。
（時には、エゴを優先するのが、魂の声。
という場合もあります。）
そうなると、周囲の人や環境、見えない何かに
翻弄されているように感じてしまいます。
でも、自分の内側が統合されていれば、
自分が自分自身のすべてに納得できていれば、
不調和を感じることがなくなっていきます。
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7/3 の山羊座満月の夜。
私にも大きな感情の揺さぶりが起こりました。
何があったわけでもありませんが、
夜、眠りにつこうとしたとき、
すーっと涙が溢れてきたのです。
身体から滲み出るような涙でした。
何かきっかけとなったわけではなく、
身体の記憶や感覚が「涙」となって
あらわれてきたようでした。
辿っていくと
「さみしい」「不安」「悔しい」
などのネガティブな感情が出てきました。
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「ネガティブな感情」
をただただ感じていくと…
↓
「今自分が求めていること」が出てきます。
↓
感情が落ち着いてから
「なぜ求めているのか」を見ていきます。
↓
すると…
私の中にあった「陰の捉え方」に気づきます。
物事には「陰陽」両面がありますが、
陰側からしか物事を見ていなかったと
いうことです。
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「陰」の感情を感じ切って
なぜそう捉えていたのかがわかると、
「陽」側の捉え方ができるようになります。
「陰」側の捉え方は、
・多くの場合が世間一般的な考え方やルール
・過去につくられた潜在的な信念
から、自分が自分（人や物事）を
ジャッジしてしまっていることが多いです。
例えば、「休みたいけど休めない」
それによって、苦痛や我慢を感じている場合
「休む」＝「パワーを蓄える」
「無理をして頑張るより、休んだほうが自分にも周りのためにもなるかもしれない」
「休むことは自分にゆっくり寄り添う時間」
など、陰陽両面から
物事をとらえられるようになると
その時「ベスト」な選択ができるようになり、
どちらかに偏りすぎたら
バランスが取れるようになってきます。
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私たちの性質も、すべての物事も、
「陰陽」があります。
「陰」をしっかり感じることで、
自分自身が見えてきます。
感情の奥にある「心の声」を
聴いてあげないと、
いずれまた感情は暴れ出します。
「心の声を聴く」とは、
“心の声の通りにする” という
意味とはかぎりません。
例えば、
「休みたい！もう限界！」と思っても
すぐに休めないときには、
「そっかぁ、よく頑張ってるよね」
「次のお休みはゆっくり寝ようね」
「少しだけでも荷物を降ろして
心を楽にしてあげよう」
と、寄り添うだけでも
心は安心するものです。
まずは、自分自身の感情に寄り添うこと。
それは、安心安全の環境を
自分に提供することでもあります。
「自分自身と安心安全の信頼関係を築くこと」
これだけでも、
自己統合、自己調和が大きく進みます。
※これがうまくできないときや、さらに深く自分を見ていく場合は、感情が強く出てしまう場合は、信頼できる他者に頼る、プロに頼るのがおすすめです。
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おすすめは、やっぱり、
ことだまメソッド「まなゆい（愛結）」です。
・「あぁ疲れたなぁ…」
と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています。
・「〇〇について納得できない！悔しい！」
と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています。
・「イライラするなぁ、我慢できない！」
と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています。
…など、湧き上がってきた感情を
「〜と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています」で包むだけでokです。
そして、浮上してきた感情を
ちゃんとキャッチしたことを
まずたくさん褒めてあげてください😌
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誰もが自分自身の内側に
「陰陽両極」「男性性女性性」を持っています。
性質や感情、物の捉え方などを
両面から捉えることで
自分自身との統合が進み、
自分自身と繋がり続けることができます。
そうして「自己調和」した状態が
進んでいくと…
人と宇宙と調和した生き方になっていきます。
それが魂で生きること
「全体調和」なのだと感じます。
自分と調和し続けるために、
「感情」があるのかもしれません。
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魂の大元は一つですが、
あえてそれぞれの体験をすることで、
私たちは強く統合、調和していきます。
なので、まずは感情と仲良くなって
「自分自身を体験しまくる」
ことが、自己調和への鍵だと感じます。
私たちは、体験することでしか
「腑に落とすこと」「真に理解すること」
ができません。
体験、体感は細胞レベルの
目覚めをうながすそうです。
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夏至〜蟹座満月のエネルギーに乗って、
「感情」をたよりに
陰を陽転、反転させていきましょう💫
【 蟹座のテーマ、キーワード 】
感情、女性性、母性、プライベート、家族、家族のような仲間、親しい友人、コミュニティ、安心感、リラックス、カウンセリング、子どもを授かる、料理、育てる、守る、共感、つながり
【蟹座新月のまなゆい】
私たちは、自分自身の感情に寄り添うことで、
自己調和がますます進んでいるということ
みな一つであり、つながっているということ
を受けいれ認めゆるし愛しています💫
私たちは、私たちがそういう存在であることを知っています。その姿がよ〜く見えています。
私たちは、そのように祝福されている存在であることを知っています…🌙
いつもありがとうございます🕊
🌈 愛と豊かさが循環する世界へ 🌈
Miho.
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